Anker は品質が良くて価格が抑えられた、モバイルバッテリーやUSB充電器などのガジェットが多く、大人気なメーカーです。
そんなAnkerですが、バッテリーや充電器以外に、完全ワイヤレスイヤホンなどのオーディオ機器も良モデルが増えてきて人気があります。
コスパが良いです!
わたしはiPhoneと相性の良い「AirPods Pro」を使うことが多いですが、Ankerの完全ワイヤレスイヤホンも使用率が高いです。
Ankerはコスパの良いイヤホンが多いので、2つ買って充電ケースを自宅と会社に置いてケースを持ち歩かないですむリッチな使い方もできちゃいます。
この記事では「【買うべき!】2023年Ankerのおすすめ完全ワイヤレスイヤホン」について書きます。
2023年に発売中のAnker完全ワイヤレスイヤホンの一覧
2019 ~ 2023年にAnkerから発売された完全ワイヤレスイヤホンで、主な性能を一覧にしてみました。
どれもおすすめなので、自分にあった性能のイヤホンを見つける参考にしてみてください。
モデル | 発売時期 | 参考価格 | イヤホン重さ | 連続再生 | 合計再生 | 充電端子 | 防水 | Qi充電 | アプリ対応 | 操作方法 | レビュー記事 | 公式サイト |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Soundcore |
23年6月 | 12,990円 | 5g | 10時間 | 50時間 | USB-C | IPX4 | 対応 | 対応 | タッチ | 公式詳細ページへ | |
Soundcore |
23年4月 | 4,990円 | 5g | 9時間 | 28時間 | USB-C | IPX5 | 不明 | 対応 | タッチ | 公式詳細ページへ | |
Soundcore |
22年11月 | 14,990円 | 5g | 6時間 | 24時間 | USB-C | IPX4 | 不明 | 不明 | 不明 | 公式詳細ページへ | |
Soundcore |
22年10月 | 15,000円 | 5.7g | 9時間 | 28時間 | USB-C | IPX4 | 対応 | 対応 | タッチ | レビュー記事へ | 公式詳細ページへ |
Soundcore |
22年10月 | 12,990円 | 2.9g | 6時間 | 47時間 | USB-C | IPX4 | 不明 | 対応 | 不明 | 公式詳細ページへ | |
Soundcore |
22年9月 | 13,000円 | 4.7g | 10時間 | 50時間 | USB-C | IPX4 | 対応 | 対応 | タッチ | レビュー記事へ | 公式詳細ページへ |
Soundcore |
22年6月 | 7,000円 | 4.9g | 9時間 | 36時間 | USB-C | IPX5 | 非対応 | 対応 | ボタン | レビュー記事へ | 公式詳細ページへ |
Soundcore |
22年5月 | 7,000円 | 4.3g | 5時間 | 35時間 | USB-C | IPX4 | 対応 | 対応 | タッチ | レビュー記事へ | 公式詳細ページへ |
Soundcore |
22年2月 | 4,290円 | 4.3g | 8時間 | 28時間 | USB-C | IPX5 | 非対応 | 不明 | ボタン | レビュー記事へ | 公式詳細ページへ |
Soundcore |
21年11月 | 20,000円 | 7.2g | 8時間 | 32時間 | USB-C | IPX4 | 対応 | 対応 | タッチ | レビュー記事へ | 公式詳細ページへ |
【第2世代】Soundcore |
21年10月 | 14,000円 | 8.3g | 7時間 | 26時間 | USB-C | IPX4 | 対応 | 対応 | ボタン | レビュー記事へ | 公式詳細ページへ |
Soundcore |
21年9月 | 4,500円 | 4.2g | 8時間 | 32時間 | USB-C | IPX5 | 非対応 | 非対応 | タッチ | レビュー記事へ | 公式詳細ページへ |
Soundcore |
21年8月 | 9,000円 | 5.2g | 7時間 | 35時間 | USB-C | IPX5 | 対応 | 対応 | タッチ | レビュー記事へ | 公式詳細ページへ |
Soundcore |
21年5月 | 5,000円 | 6.1g | 10時間 | 40時間 | USB-C | IPX7 | 対応 | 対応 | ボタン | レビュー記事へ | 公式詳細ページへ |
Soundcore |
21年1月 | 10,000円 | 6.2g | 7時間 | 35時間 | USB-C | IPX5 | 非対応 | 対応 | タッチ | レビュー記事へ | 公式詳細ページへ |
Soundcore |
21年1月 | 13,000円 | 5.2g | 7時間 | 26時間 | USB-C | IPX4 | 対応 | 対応 | タッチ | レビュー記事へ | 公式詳細ページへ |
Soundcore |
20年6月 | 9,000円 | 11g | 9時間 | 36時間 | USB-C | IPX6 | 非対応 | 非対応 | ボタン | レビュー記事へ | 公式詳細ページへ |
Soundcore |
20年5月 | 5,000円 | 6g | 8時間 | 100時間 | USB-C | IPX5 | 非対応 | 不明 | ボタン | レビュー記事へ | 公式詳細ページへ |
Soundcore |
20年4月 | 8,000円 | 5.6g | 5.5時間 | 16時間 | USB-C | IPX7 | 非対応 | 非対応 | タッチ | レビュー記事へ | 公式詳細ページへ |
Soundcore |
19年12月 | 7,000円 | 5.7g | 7時間 | 40時間 | USB-C | IPX5 | 非対応 | 非対応 | ボタン | レビュー記事へ | 公式詳細ページへ |
Soundcore |
19年11月 | 7,999円 | 5.1g | 7時間 | 28時間 | USB-C | IPX5 | 対応 | 対応 | タッチ | レビュー記事へ | 公式詳細ページへ |
Soundcore |
19年11月 | 10,000円 | 7g | 8時間 | 32時間 | USB-C | IPX5 | 非対応 | 対応 | ボタン | レビュー記事へ | 公式詳細ページへ |
Soundcore |
19年11月 | 4,999円 | 5.2g | 7時間 | 40時間 | USB-C | IPX7 | 非対応 | 非対応 | ボタン | レビュー記事へ | 公式詳細ページへ |
Soundcore |
19年10月 | 14,000円 | 8.2g | 8時間 | 32時間 | USB-C | IPX4 | 対応 | 対応 | ボタン | レビュー記事へ | 公式詳細ページへ |
【第2世代】Soundcore |
19年8月 | 4,999円 | 5.7g | 5時間 | 20時間 | Micro USB | IPX7 | 非対応 | 非対応 | ボタン | レビュー記事へ | 公式詳細ページへ |
【第2世代】Soundcore |
19年6月 | 6,999円 | 4.7g | 5時間 | 20時間 | Micro USB | IPX5 | 非対応 | 非対応 | タッチ | レビュー記事へ | 公式詳細ページへ |
Ankerのおすすめ完全ワイヤレスイヤホンを選ぶポイント
Anker の完全ワイヤレスイヤホンを選ぶうえで、音質はもちろん重要ですが、その他のポイントには下のような項目があります。
- ノイズキャンセリング機能付きか
- USB-Cケーブルで充電できるか
- ワイヤレス充電できるか
- 再生時間が長いか
- 重さが軽いか
- 防水対応か
- タッチセンサーボタンか
- 専用アプリに対応しているか
ノイキャン付きか
2021年ではコスパの良いAnkerイヤホンでもノイズキャンセリング機能が搭載されたイヤホンが登場しました。
ノイキャン性能はイヤホンによって異なりますが、「Soundcore Liberty Air 2 Pro」はAirPods Proに近い性能で優秀に感じました。
他社でもノイキャン搭載のイヤホンが増えているので、Ankerのイヤホンを選ぶポイントでも注目の機能です。
デメリットは非搭載モデルよりも価格が高くなってしまうところです。
搭載していてもコスパが良い
充電環境が良いか
充電するときにケーブルの抜き差しを簡単にしたいなら、端子の向きを気にしないでさせるUSB-Cケーブルがおすすめです。
最近のAndroidスマホはUSB-Cケーブルで充電できるので、スマホと同じになってケーブルの種類が減ってスッキリします。
ケーブルを挿すことも面倒なら、ワイヤレス充電(Qi)に対応していると、さらに快適で幸せになれます。
置くだけで充電できるので片手でできるので急いでいる時にも助かります。
最近のiPhoneやAndroidでもワイヤレス充電に対応したスマホも増えてきているので、合わせるとさらにスマートです。
再生時間は長いほうが良い?
再生時間は、途中で充電ケースに収納して充電せずにイヤホン単体で何時間連続再生ができるかが重要です。
途中で充電しないほうがずっと音楽を聴いていられる方がストレスフリーで快適ですよね。
またケースとあわせた再生時間もできれば長いほうがありがたいですが、その分ケースが大きくなったり重くなったりしてしまうので、使い方によって好みが分かれるところです。
防水対応が便利
Ankerはどれも防水対応しているので、小雨や運動で汗をかいても安心して使えます。
30分水に浸けても大丈夫なIPX7に対応しているイヤホンもありますが、水泳しながら使えるというほどではないので注意です。
イヤホンでの操作性も重要
イヤホン単体で再生・一時停止・曲送りなど操作する際に、タッチセンサー式かボタン式かどうかも好みが分かれると思います。
ボタン式は確実に操作できますが耳に押し込む形になるので少し耳が痛くなるのが不安ですし、タッチセンサーは操作は手軽にできますが誤タッチに反応してしまうのがネックです。
Soundcore Liberty 2 / Soundcore Liberty 2 Proはボタン式ですが耳が痛くならないのは良いところです。
専用アプリ対応でカスタマイズできるか
最近のAnkerのミドルクラス以上の完全ワイヤレスイヤホンは、専用アプリ「Sounccore」に対応しています。
専用アプリからは音質を自分好みの設定にカスタマイズできたり、ボタンの機能を自由にカスタマイズできるので不満点をある程度改善できます。
私はSiriなどの音声操作を完全ワイヤレスイヤホンから使わないので、そういった不要な機能を無効にすれば、誤操作を減らせて便利です。
対応しているイヤホンなら、音質のカスタマイズも可能です。
おすすめのAnker完全ワイヤレスイヤホン
モバイルバッテリーや充電器など、電気を扱う技術に強いAnkerだけあって、最近のワイヤレスイヤホンは7時間以上の再生に対応したロングバッテリーが多いです。
また充電環境もUSB-Cケーブルで充電できる完全ワイヤレスイヤホンが多く、ワイヤレス充電(Qi)対応のイヤホンも増えてきています。
バッテリー性能や充電環境を見ても、Ankerの完全ワイヤレスイヤホンは優秀です。
コスパだけではない!
わたしが選ぶAnkerのおすすめイヤホンは、こちらのイヤホンです。
- ノイキャン不要でオススメ
- ノイキャンありでオススメ
- 安さ重視でオススメ
音質とコスパを重視するなら、AVIOTの完全ワイヤレスイヤホンをおすすめします。
ノイキャン不要なら:Soundcore Liberty Air 2
Ankerの完全ワイヤレスイヤホンの中で、ノイズキャンセリング機能が不要なら、1番のオススメは、「Soundcore Liberty Air 2」です。
「Soundcore Liberty Air 2」は、小型なスリム設計でワイヤレス充電にも対応した完全ワイヤレスイヤホンです。
ノイキャン付きの「Soundcore Liberty Air 2 Pro」よりも、充電ケースが小型なのもおすすめポイント!
価格は7千円台に抑えられていて、イヤホンを耳から外すと自動的に音楽を停止する機能も付いているのは破格だと思います。
ケーブルでの充電はUSB-Cに対応!
イヤホン本体の重さは片耳1つで5g、両耳あわせて約10gと軽さも特長の1つです。
バッテリー性能はイヤホン単体で8時間の連続再生ができ、充電ケースを併用すると最大28時間の再生ができます。
急速充電にも対応していて、10分間充電するだけで2時間も音楽を再生できるようになります。
「Soundcore Liberty Air 2」は、専用アプリ「Soundcore」に対応していてボタンの役割や音質などを自由にカスタマイズできます。
ノイキャン搭載イヤホンも魅力的ですが、使わない機能なら安くて小型で多機能な「Soundcore Liberty Air 2」もおすすめです。
≫ 「Soundcore Liberty Air 2」レビューはこちら
ノイキャン付きなら:Soundcore Liberty Air 2 Pro
ノイズキャンセリング機能搭載で、1番のおすすめなイヤホンは「Soundcore Liberty Air 2 Pro」です。
Soundcore Liberty Air 2の上位モデルで、価格はAnkerとしては高めですが、他社のイヤホンと比較すれば安いです。
ノイキャンの性能も優秀ですし、ワイヤレス充電、装着検出と快適に使える機能も充実しています。
充電ケースは片手で開け閉めできるスライド式です。
「Soundcore Liberty Air 2 Pro」の音質は専用アプリからカスタマイズが可能です。
置くだけで充電できるワイヤレス充電なら、毎日の充電も楽ちんです。
毎日使うなら必須の機能
ノイズキャンセリングはデフォルトでも優秀ですが、使用する環境に合わせたモード設定もできます。
1万3千円とAnkerイヤホンとしては少し高め、ですが優秀なノイキャンとQi充電など、多機能さとカスタマイズ性をかねそなえたコスパが良いイヤホンに仕上がっています。
他社のイヤホンを含めてもノイキャン付きでコスパも1番良いのが、この「Anker Soundcore Liberty Air 2 Pro」です!
≫ 「Soundcore Liberty Air 2 Pro」のレビューはこちら
価格をできるだけ抑えたいなら「Soundcore Liberty Neo 2」
完全ワイヤレスイヤホンの値段をできるだけ抑えたいなら、4千円台で買える「Soundcore Liberty Neo 2」がおすすめです。
「Soundcore Liberty Neo 2」は、この安さでワイヤレス充電に対応し、連続再生時間は10時間と長く音楽を楽しめます。
イチオシのSoundcore Liberty Air 2と違って、ケースは少し大きくて、イヤホン操作は物理ボタンになります。
イヤホンの重さは片耳側だけで約6.1g、両耳あわせて約12gと軽さも特長の1つです。
ノイキャン機能はないですが、専用アプリで音質を好みのサウンドやボタン操作をカスタマイズもできるのもポイント高いです。
この価格で毎日の充電環境が快適になるQi充電できるのは破格です。
イヤホンを無くすのが不安だったり、初めて完全ワイヤレスイヤホンを使うには、この価格なら安心です。
≫ 「Soundcore Liberty Neo 2」のレビューはこちら
Ankerのおすすめ完全ワイヤレスイヤホンまとめ
この記事では「【買うべき!】2023年Ankerのおすすめ完全ワイヤレスイヤホン」について書きました。
正直Anker の完全ワイヤレスイヤホンは、安定した品質とコスパも良く、どれも優秀なイヤホンです。
この記事で紹介したイヤホンは私の個人的なおすすめなので、自分が重要だと思う性能で探すとベストパートナーが見つかると思います。
それでは、今回はこれまで。
お読みいただき、ありがとうございました。
コメント
いつも見させてもらっていますぞ、所でアンカーのこれもお願いします soundcore life dot 2
ありがとうございます!
「Soundcore Life Dot 2」も追加しました。
よければ、お読みいただけると嬉しいです。
https://macha795.com/anker-soundcore-life-dot2-twe/