AVIOTのおすすめ完全ワイヤレスイヤホン

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【第2世代】Anker Soundcore Liberty Neoレビュー!再生時間と防水が強化された完全ワイヤレスイヤホン

通勤や通学などの移動中に音楽を楽しむときに、イヤホンのケーブルが無いというのは思っている以上に便利で快適です!

イヤホンをカバンから取り出すときにケーブルがからまることもありませんし、電車が混んでいても周りに引っかかる事も無くなります。

 

そんな超絶便利なケーブルが全く無いイヤホンを、「完全ワイヤレスイヤホン」と言います。

スマホ周辺機器やモバイルバッテリーなどで、有名で人気もあるAnkerの完全ワイヤレスイヤホン【第2世代】Anker Soundcore Liberty Neo」が発売されたので早速試してみました。

まちゃ
まちゃ

SoundcoreサウンドコアAnkerアンカー のオーディオブランド名です

 

Ankerはコスパも良く、クオリティの高い製品を発売しているのでファンも多いメーカーです。

第1世代に比べて、再生時間と防水規格、接続の安定性が強化され、価格もさらに安くなりました。

まちゃ
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コスパの良いガジェットです。

 

 

価格はそのままで、ワイヤレス充電にも対応した後継モデル「Soundcore Liberty Neo 2」もオススメです。

 

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この記事を書いた人:まちゃ
ガジェット好き 自作PC歴20年超え スマホゲームのエンジニア アニメ・ゲーム好き

【第2世代】Anker Soundcore Liberty Neo に付属している同梱品

【第2世代】Anker Soundcore Liberty Neoには、耳の形状に合わせて使用するイヤーチップ・イヤーウィングなど、以下の付属品が同梱されています。

  1. イヤホン本体
  2. 充電ケース
  3. イヤーチップ(XS / S / M / L )
  4. イヤーウィング(XS / S / M / L )
  5. Micro USBケーブル
  6. 取扱説明書
  7. 安全マニュアル

Soundcore Liberty Neo の付属している同梱品

電源アダプターは付属していないので、別途用意する必要があります。

 

【第2世代】Anker Soundcore Liberty Neoのイヤーチップは「L / M / S / XS」の4種類あります。

Mサイズは最初からイヤホンに装着されています。

イヤーチップは耳の穴の大きさに合うサイズを選びます。一番小さいサイズでも合わないときは、何も装着しなくても大丈夫です。

イヤーチップは「XS / S / M / L」の4種類

 

イヤホン本体の周囲に取り付けるイヤーウイングは、「L / M / S / XS」の4種類あります。

イヤーウィングは耳にイヤホンをつけたときに、グラグラするのを防いでくれます。

イヤーウイングは「XS / S / M / L」の4種類

 

付属しているMicro USBケーブルの長さは60cmほどです。

 

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【第2世代】Anker Soundcore Liberty Neo の外観

Soundcore Liberty Neo の外観

【第2世代】Anker Soundcore Liberty Neo」の防水性能はIPX7の防水規格で、運動での汗や雨の中でも問題なく動作し、シャワーを浴びながらでも音楽を楽しめる防水規格に対応しています。

防水規格IPX7とは

「一時的に一定水圧の条件に水没しても内部に浸水することがない(防浸形)」

引用:Wikipedia|電気機械器具の外郭による保護等級

という国際的に決められた基準の水の侵入に対する指標です。

日本での防水規格自体は「電気機械器具の外郭による保護等級(JIS C 0920)」で定められています。

つまり「IPX7」とは
水泳のように長い時間水に浸かるのは無理ですが、雨や汗などはもちろん、シャワーを浴びながら音楽を楽しむのにも問題ありません。
まちゃ
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30分くらい水深1mの水に、落としても使える性能

 

第1世代モデルの防水規格はIPX5だったので、第2世代モデルでは防水性能も強化されて、より使いやすくなりました。

 

起動中のイヤホンのLEDランプはボタンの下辺りにあります。

電池が切れそうなときは赤色に点滅し、電池があるときは白色に光ります。

スマホに接続して音が鳴っているときはLEDランプは点灯や点滅などはしないです。

イヤホンのLEDランプ

 

充電ケースの外観

【第2世代】Anker Soundcore Liberty Neoの充電ケースの大きさは、 横8cm x 縦3.6cmくらいと小型サイズです。

充電ケースの大きさは、 横8cm x 縦3.6cmくらいと小型サイズです。

 

ケースの高さは、3.1cmくらいです。

ケースの高さは、3.1cmくらいです。

 

ケース背面に充電用のMicro USBケーブルを接続する端子があります。

端子はゴム製のカバーがあるのでホコリや水滴が入るのを防いでくれます。

ケース背面に充電用のMicro USBケーブルを接続する端子があります。

 

ケースの裏側のポートに、Micro USBケーブルを接続して充電します。

 

充電状態の確認

イヤホン本体を充電ケースに入れたときに、LEDランプが白色に点灯しているのは充電中ということです。

LEDランプが消えるとイヤホン本体への充電完了したという合図になります。

LEDランプが消えるとイヤホン本体への充電完了したという合図になります。

 

充電ケースの前面には、充電ケース自体のバッテリー状況がわかるLEDランプが3つ並んでいます。

ケースを開けるか閉じるかするとLEDランプが点灯し、3つなら100%に近い状態、2つ点灯で30~70%、1つだけ点灯なら30未満の電池量になっています。

充電ケースの前面には、充電ケース自体のバッテリー状況がわかるLEDランプが3つ並んでいます。

 

LEDランプの状態 バッテリー残量
LED 3つ点灯 100%
LED 2つ点灯 30~70%
LED 1つ点灯 30%未満

 

 

充電ケースへの充電中も本体の3つのLEDランプで、充電の状態を確認することができます。

フル充電でLEDランプが消灯しないのが、個人的にはちょっと残念でした。

充電の状態を確認することができます

LEDランプの状態 バッテリー残量
LED 3つすべて点灯 充電完了
LED 3つ目が点滅 70%以上
LED 2つ目が点滅 30~70%
LED 1つ目が点滅 30%未満

 

イヤホンの裏側

イヤホンの裏側には充電するための端子が2つあります。

イヤホンの裏側

 

イヤホンの 右・左 を外観から見分ける方法

イヤーウィングには、よく見ると「L(左)」と「R(右)」が出っ張りの付け根あたりに書いてあります。

ここを見れば左右どちらのイヤホンか判別することができます。

イヤーウィングには、よく見ると「L(左)」と「R(右)」が刻印されています。

 

イヤホン本体にも R と L が刻印されているので、どちらの耳につければ良いのか分かります。

ヤホン本体にも R と L が刻印されている

 

イヤーウィングを取り付けても穴が開いているので、左右を判別できます。

イヤーウィングを取り付けても穴が開いているので、左右を判別できます。

 

【第2世代】Anker Soundcore Liberty Neo の重さ

「【第2世代】Anker Soundcore Liberty Neo」は、最軽量モデルで、実際にイヤホン片耳分を測ってみました。

イヤホンの片耳分の重さは5.7gで、両耳あわせても11gしかありませんでした。

大体、100円玉2枚分くらいの重さです。

イヤホンの片耳分の重さは5.7gで、両耳あわせても11gしかありませんでした。

 

充電ケースとイヤホンを合計した重さは、約54.6gです。

充電ケースとイヤホンを合計した重さは、約54.6gです。

充電ケースだけだと重さは約43.1gと小型で軽量です。

充電ケースだけだと重さは約43.1gと小型で軽量です。

 

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【第2世代】Anker Soundcore Liberty Neo の電池性能

「Soundcore Liberty Neo」

【第2世代】Anker Soundcore Liberty Neo」は再生する音量にもよりますが、フル充電しておくと約5時間連続再生できます。

充電ケースとあわせると最大で20時間の使用ができるので、通勤・通学・スポーツで使用するのには十分な電池性能です。

この第2世代モデルでは、第1世代に比べると、2倍近く再生できるようにパワーアップしています。

 

完全ワイヤレスイヤホンは小型なので電池の持ちはそこまで高くはありません。

最大で20時間を超える製品もありますが、5千円台で買えるコスパの良い完全ワイヤレスイヤホンなら、十分な電池性能だと思います。

「【第2世代】Anker Soundcore Liberty Neo」よりも長時間の連続再生ができるイヤホンをお探しなら、こちらの記事もあわせてお読みください。

 

【第2世代】Anker Soundcore Liberty Neo のペアリング方法

【第2世代】Anker Soundcore Liberty Neoは一度ペアリング作業をしてしまえば、次からは充電ケースから取り出すだけで自動的に接続してくれます。

 

まちゃ
まちゃ

取り出すだけで、すぐに音楽を聴けるのは便利です

 

【第2世代】Anker Soundcore Liberty Neo のペアリング方法はとても簡単です。

この記事では、iPhoneを使ってペアリング方法について紹介します。

 

【第2世代】Anker Soundcore Liberty Neoペアリング方法
  • STEP 1
    ペアリング待機モードにします

    ペアリング待機モード

    ケースからイヤホンを取り出して電源がオンになると、ペアリング待機モードになります。

    左側のイヤホンがゆっくり白色の点滅で、右側のイヤホンは白色の速い点滅がペアリング待機モードです。

  • STEP 2
    設定から Bluetooth を選択する

    設定から Bluetooth を選択する

    「設定」画面から Bluetooth をタップして選択します。

  • STEP 3
    Soundcore Liberty Neoが検出されるのを待つ

    Soundcore Liberty Neoが検出されるのを待つ

    イヤホンが点滅していることを確認して、「Bluetooth」をオンにして少し待ちます。

  • STEP 4
    Soundcore Liberty Neoを選択する

    Soundcore Liberty Neoを選択する

     

    デバイスに「Soundcore Liberty Neo」が表示されるので、タッチして選択します。

  • STEP 5
    ペアリング完了!

    ペアリング完了!

    iPhoneとの接続が完了すると「自分のデバイス」のところに「Soundcore Liberty Neo」が追加されて、ステータスが「接続済み」になります。

 

PUSH AND GO機能により、一度ペアリングしてしまえば、イヤホンをケースから取り出すだけで自動的に接続されます。

毎回ペアリング作業をすることなく、すぐに音楽などを聴くことができるようになるので便利です。

 

【第2世代】Anker Soundcore Liberty Neo の操作と音質

イヤホンの表面がボタン

【第2世代】Anker Soundcore Liberty Neoは、イヤホンの表面がボタンになっていて簡単な操作ができるようになっています。

音楽再生中は、以下のような操作がボタンでできます。

音量の調整はイヤホンだけではできないので、接続機器で操作する必要があります。

操作 操作イヤホン 動作
押す 左・右 再生 / 一時停止
1秒間長押し   右 次の曲へ
1秒間長押し 前の曲へ

 

電話機能でのイヤホンのボタン操作で以下のことができます。

基本的に右側を使うことが多そうです。

操作 操作イヤホン 動作
押す 左・右 電話に出る / 終了
1秒間長押し 左・右 着信を拒否する
押す   右 保留・新規着信に出る
1秒間長押し   右 保留中のと切り替える

 

音質は良い!

音質は良いと思います。

専門家では無いので細かくは語れませんが、音が遅延しない事を優先して使用していたドン・キホーテのDZBES-100-Dよりは断然キレイです。

アプリなどで音質をカスタマイズすることはできませんが、普通に音楽を楽しむのには問題無い音質だと思います。

 

音の遅延は問題無い!

スマホのソシャゲで完全ワイヤレスイヤホンを使用するので、音質以上に大事にしている要素です。

iPhone XS Max で試してみましたが、「【第2世代】Anker Soundcore Liberty Neo」はキャラクターボイスとテキストのタイミング、SEなどもズレが無く遅延を感じませんでした。

NetflixでULTRAMAを観てみましたが、特に音のズレなどは感じなかったので動画再生も問題ないと思います。

「Soundcore Liberty Lite」から、さらに音飛びや接続不良を改善したモデルなので、より使いやすくなりました。

 

前モデルの Lite との違い

「【第2世代】Anker Soundcore Liberty Neo」は「Soundcore Liberty Lite」の後継モデルです。

主な進化したところは、接続の安定性が強化された点です。

再生時間や重さなどは大きく変わっていないので、接続が不安定でなければ買い換える必要は無いと思います。

新しく完全ワイヤレスイヤホンを買うなら、「【第2世代】Anker Soundcore Liberty Neo」がおすすめです。

 

ちょっとした違うところ
  • イヤホンのボタン部分がロゴアイコンに変更
  • 充電ケースがメタリックコーティングに。
  • 充電ケースが光沢感がついた。
  • ケースの底がゴムで滑りにくくなった

 

 

Liberty Lite の充電ケースは流用できる!

イヤホンのデザインとサイズがあまり変わっていなかったので Lite の充電ケースに Neo のイヤホンを収納してみました。

特に問題なくLEDランプが点灯し充電が開始されました。

 

念のため、Anker公式サポートに質問してみましたが、「Liberty Neo と Liberty Lite の充電ケースには互換性がある」との回答でした。

「Soundcore Liberty Lite」から買い替えた場合には、予備の充電ケースとして使えるので会社などに片方を置いておくと、持ち運ばなくてすむので便利そうです。

 

 

【第2世代】Anker Soundcore Liberty Neo レビューまとめ

【第2世代】Anker Soundcore Liberty Neo レビューまとめ

この記事では完全ワイヤレスイヤホン「Soundcore Liberty Lite」の後継モデルである「【第2世代】Anker Soundcore Liberty Neo」を紹介しました。

「【第2世代】Anker Soundcore Liberty Neo」は小型・軽量で、防水機能もあり最大20時間の再生が可能な普段の生活でも使いやすい性能の完全ワイヤレスイヤホンです。

前モデルの Lite も音質の問題はなくて音の遅延も特に無くコスパは良かったですが、さらに接続の安定性が増した Neo はかなりおすすめの完全ワイヤレスイヤホンです。

 

それでは、今回はこれまで。

お読みいただき、ありがとうございました。

この記事で紹介した完全ワイヤレスイヤホン

 

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