CPU性能を比較!

【自作PC】予算10万円で爆速ミニPCを作った!

今回はサブPCとして、ATXよりも小さくて、爆速SSDを複数台搭載できる自作PCを組んでみました。

最低条件は、この2点
  • PCIe 4.0 NVMe SSDを複数積める
  • ATXより小さいミニPC

 

まちゃ
まちゃ

最低条件から必要なパーツを考えてみます。

爆速SSDであるPCI Express 4.0を搭載できるのはAMD CPUだけで、MBのチップセットはX570かB550に絞られます。

さらに複数のSSDを搭載できるとなると、X570だけになります。

 

つまり最低条件には、MBとCPUの選択肢が具体的になります。

  • PCIe 4.0 NVMe SSDを複数積める
  • ATXより小さいミニPC
  • MBのチップセットはX570
  • AMD CPU (Ryzen第3世代以降)

 

この記事では「【自作PC】予算10万円で爆速ミニPC」について紹介します。

 

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この記事を書いた人:まちゃ
ガジェット好き 自作PC歴20年超え スマホゲームのエンジニア アニメ・ゲーム好き

今回組んだPCパーツ一覧

今回はミニPCサイズの、PCIe 4.0 NVMe SSDの爆速環境を作ることが目的だったので、妥協できないパーツはMBとSSDでした。

グラフィックボードは新しめのグラボを選んだので少し高めですが、PCの使いみちによって下位モデル、型落ちモデルを選んで予算調整がしやすいパーツです。

 

PCパーツ構成一覧
PCパーツ商品名参考価格メモ
CPUAMD Ryzen 5 3500 BOX16,000円CPUクーラー付き
電源ユニットサイズ 剛短4 SPGT4-600P7,000円セミプラグイン
PCケースThermaltake Versa H173,000円MicroATX
MBASRock X570M Pro420,000円MicroATX
メモリG.Skill F4-3200C16D-16GIS7,000円16GB(8GB x 2)
SSDSAMSUNG 980 PRO 500GB16,000円PCIe 4 NVMe
グラボMSI GeForce GTX 1650 D6 AERO ITX OCV116,000円DDR6 4GB、75W

 

価格変動やポイント還元などを利用すると合計8万~9万円くらいになります。

 

爆速SSDとは直接的に大きく影響しない、電源ユニット、グラフィックボード、メモリーは少し下のグレードを選んでも問題なさそうです。

OSのWindows 10を含めても大体、予算の10万円くらいで組める構成になりました。

 

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PCパーツ紹介

今回10万円以内でPCパーツをそろえるために、選んだ基準などをパーツごとに紹介します。

 

マザーボード

マザーボードを選んだ条件は、PCI Express 4.0のNVMe SSDを複数台搭載できることです。

B550はCPUと直結の1台しか搭載できないので、チップセットがX570のマザーボードが必須条件になります。

さらに今回はATXより小さいPCにする必要があったので、サイズを絞って条件にあうマザーボードを探してみました。

X570でミニサイズのMBは、選択肢がほぼありませんでした。

まちゃ
まちゃ

予算オーバーですがminiITXで3万円超えはありました。

 

トータルの予算が10万円なので、2万円ほどのMicroATXサイズ「ASRock X570M Pro4」の一択です。

 

ASRock X570M Pro4はNVMe SSDのヒートシンクの冷却にファンを使っていて、熱対策もバッチリです。

 

NVMe SSDに対応したM.2スロットは2つあり、複数台のNVMe SSDをデフォルトで搭載できます。

 

「ASRock X570M Pro4」のレビューはこちら

 

CPU

CPUはPCI Express 4.0対応が必須条件なので、AMD Ryzen第3世代以降が選択肢にあげられます。

CPUにあてられる予算は大体1万3千円 ~ 2万円くらいなので、第3世代でもコスパが良い「Ryzen 5 3500」を選びました。

「Ryzen 5 3500」の性能は6コア6スレッドで、TDPは65Wと消費電力も少ないです。

 

価格は1万6千円ほどで、オーバークロックもしないので冷却は付属のCPUファンで充分です。

 

 

ストレージ

サムスン 980 PRO レビュー

ストレージはもちろんPCIe 4.0 NVMe SSDを使いたいので、できるだけ妥協したくないPCパーツでした。

1万6千円で、最速クラスの「Samsung 980 Pro」の500GBを選びました。

サムスン 980 PROの概要

 

読み出し速度は約6,700MB/s、書き込み速度は約5,000MB/sとPCIe 3.0の2倍近い性能です。

CrystalDiskMarkの1GiBで計測した結果

 

MBのヒートシンクのおかげもあって、ベンチマークテスト中でも温度はあまり上昇せず温度管理も優秀でした。

CrystalDiskInfoでも44℃くらい

 

 

「Samsung 980 Pro」のレビューはこちら

 

グラフィックボード

今回はSSDの速度重視だったので、グラフィックボード性能は重要視していませんでした。

全体の予算的にグラボ予算はできれば1万 ~ 1万5千円に抑えたいところです。

2020年に発売された割と新しく、消費電力が100Wより低いGTX 1650に絞って選びました。

 

2021年ではもう少し選択肢が増えていますが、今回は「MSI GeForce GTX 1650 D6 AERO ITX OCV1」にしました。

 

DVI、HDMI、DisplayPortが各1ポートずつあるので、どのディスプレイでも映せそうです。

 

 

メモリ

PCメモリの性能と、データ転送速度は多少影響します。

といってもメモリにあまり予算を使いたくないので、ついつい容量重視で選んでしまいがちです。

予算的にはメインメモリは1万円以下に抑えて、容量は16GBはほしいところ。

 

今回は1枚8GBが2枚セットの「G.Skill F4-3200C16D-16GIS」を選びました。

DDR4 SDRAM 2133MHzで約7千円と、無難な感じ。

 

 

PCケース

マザーボードのサイズはMicroATXなので、PCケースも最大MicroATXで選びました。

PCケースの予算的には1万円以下に抑えたいと思っていました。

3千円と安いのに、価格.com で上位の「Thermaltake Versa H17」が気になり購入しました。

左 側面

 

最近主流なオープンベイが1つも無くて、シンプルなデザインのPCケースです。

フロント

 

2.5インチ、3.5インチのシャドウベイもあり、拡張性も中々です。

スライドさせれば固定完了

 

電源ユニットとマザーボードは別部屋の分離しているタイプです。

左のパネルを外す

 

「Thermaltake Versa H17」のレビューはこちら

 

電源ユニット

電源ユニットの予算的には1万円以下に抑えたいところです。

1万円以下の価格だけだと、候補が無数にあるので、もう少し条件を加えてみます。

今回のPC構成なら消費電力は500Wでも充分そうですが、将来の拡張も考えて多めの600Wで探しました。

さらにケース内の使い勝手が便利な、セミプラグイン・フルプラグイン方式も条件に入れて絞ってみました。

 

今回はセミプラグイン方式で600Wの「サイズ 剛短4 SPGT4-600P」を選びました。

 

ショートサイズで必要なケーブルだけを取り付けられるセミプラグイン方式です。

 

80PLUS認証は「ブロンズ」なので、電力の交換効率もまあまあな性能となっています。

 

 

「サイズ 剛短4 SPGT4-600P」のレビューはこちら

 

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PCを組み立てる

まずマザーボードにPCパーツを取り付けてから、PCケースにマザーボードを固定します。

順番は基本的には自由ですが、わたしはこんな感じで組み立てています。

  1. CPU
  2. メモリー
  3. M.2 SSD
  4. 2.5インチ SSD
  5. HDD
  6. 電源ユニット
  7. マザーボードをケースに固定する
  8. ビデオカード
  9. ケーブル類
  10. 起動確認
  11. OSインストール
  12. 各種ドライバーをインストール

 

 

PCの組み立て順
  • STEP 1
    CPUを取り付ける

    マザーボードにCPUを取り付ける。

  • STEP 2
    クーラーも取り付けます

    CPU本体とクーラーの間にホコリが入ってほしくないので、一緒にクーラーも取り付けます。

  • STEP 3
    メモリーを取り付けます

    メモリーを取り付けます。

  • STEP 4
    NVMe SSDを取り付けます

    M.2 NVMe SSDを取り付けます。

  • STEP 5
    ヒートシンクも取り付けます

    NVMe SSD のヒートシンクも取り付けます。

  • STEP 6
    2.5インチSSDを取り付ける

    スライドさせれば固定完了

    PCケースへ作業を移し、2.5インチSSDを取り付ける。

  • STEP 7
    HDDをケースに固定します

    HDDも使用するなら、HDDをケースに固定します。

  • STEP 8
    電源ユニットを取り付けます

    電源ユニットを取り付けます。

  • STEP 9
    マザーボードを取り付けます

    マザーボードをPCケースに取り付けます。

  • STEP 10
    グラフィックボードを取り付けます

    グラフィックボードをPCI Expressスロットへ挿して取り付けます。

  • STEP 11
    メイン電源ケーブルを接続します

    メイン電源ケーブルを接続します。

  • STEP 12
    CPU補助電源ケーブルを接続します

    CPU補助電源ケーブルを接続します。

  • STEP 13
    グラフィックカードの補助電源ケーブルを接続

    グラフィックカードの補助電源ケーブルを接続します。

  • STEP 14
    LEDケーブルを接続します

    PCケースの電源スイッチやLEDケーブルを接続します。

  • STEP 15
    周辺機器を接続

    PCケースのフタは閉じずに、モニター、マウス、キーボードを接続します。

  • STEP 16
    起動するか確認

    PCケースの電源スイッチを押して、起動するか確認します。

    UEFI(BIOS)で各パーツが認識されているか確認できればOK。

  • STEP 17
    OSをインストールする

    Windows10のインストールUSBを取り付けて再起動して、OSをインストールする。

  • STEP 18
    各種ドライバーをインストールする

    Windows 10が起動したら、各種ドライバーをインストールする。

 

10万円で自作PCを組んだ感想

この記事では「【自作PC】予算10万円で爆速ミニPC」について紹介しました。

最近のPCパーツのスペックなら、10万円あれば、型落ちでも充分な性能でコスパも良いPCを組めます。

PCI Express 4.0 NVMe SSDを複数同時に搭載したいというニッチな理由に加え、ATXより小さいという条件が付くと10万円近くになってしまいます。

まちゃ
まちゃ

マニアックすぎる条件だったか

 

といってもグラボや電源ユニットをもう少し妥協すれば、もっと安く組むことも可能です。

浮いたお金でグラフィックボードを強化してもいいですし、CPUの強化もできます。

まちゃ
まちゃ

用途にあわせて強化可能

 

目的の環境は構築できたので、NVMe SSDを買い足して複数台を試したいです。

 

 

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