毎日使うものだからこそTVアクセサリや周辺機器ガジェットで便利に活用したいです。
私は毎日テレビでバラエティ、ドラマ、アニメ、映画などを見ています。
テレビ番組以外にも動画配信やゲーム、ブルーレイなどをテレビで楽しんでいます。
毎日使うテレビだからこそ、少しでも快適したいです。
この記事では「テレビを便利に活用する周辺機器ガジェット」について紹介します。
スマートリモコン|Nature Remo
スマートリモコンのNature Remoを使えば、テレビのリモコンはほぼ不要になります。
テレビのリモコンを探すこともなくなりますし、リモコンを取りに移動することもなくなるので、テレビ環境がかなり快適になりました。
私は電源のオン・オフやチャンネルの変更、入力元切り替えなどはスマートリモコン経由で変更しています。
Natureのスマートリモコンなら「Remo3」「Remo mini」がおすすめです。
日本のメーカーで安心ということもありますが、テレビ以外のリモコンも登録できますし明るさ・湿度・温度などのセンサーもついて高機能です。
見た目もコンパクトでシンプルなデザインなので、部屋の壁などにあっても邪魔にはならないと思います。
Remo3にはACアダプターも付属しているので、購入したらすぐに使用できます。
Remo 3本体の裏側には壁掛け用の穴が空いているので、フックを引っ掛けることができます。
重さは約39gとかなり軽いので、マジックテープなどで貼り付けても落ちることはないと思います。
私は起床して見るテレビ番組が決まっているので、テレビの電源をつけるのとチャンネル切り替えをセットにして自動化させています。
スマートリモコンはテレビに限らず、生活をスマートにし快適にしてくれるので、試してほしいガジェットです。
スマートスピーカー|Echo Dot
Nature Remoなどのスマートリモコンだけでも便利ですが、さらにEcho Dotなどのスマートスピーカーと連携させるとさらに便利になります。
「テレビをつけて」「テレビを消して」「日テレにして」と、しゃべりかけるだけでテレビを操作できます。
普通にテレビを見るくらいの操作なら、リモコンを使わずに声だけでできるようにしていますが、本当に快適です。
HDMI切替器
テレビにゲームやレコーダーなどをつないで映す機器が増えてきたら、HDMI切替器を使うと快適になります。
よくあるHDMI切替器は切替器本体のボタンを押して切り替えます。
バッファロー「BSAK302」はリモコン式で、離れたところから切り替えられるのが便利です。
他メーカーの切替器と違って、電源をHDMIケーブルから給電するのでケーブルを少ないところも使いやすいです。
バッファロー BSAK302を使うなら、付属のリモコン受信機を使うのがおすすめです。
選択中の入力元HDMIは本体のLEDランプが緑色に光ります。
リモコンは小型で、入力元HDMIの番号ボタンなので、使いたい機器へすぐに切り替えられます。
リモコンの交換電池が手元になくても、本体のボタンですぐに切り替えることができます。
付属のネジを使うと、テレビの裏側に直接取り付けることができるので、テレビ周りがスッキリします。
SwitchをTVで遊ぶ時に便利
任天堂スイッチをテレビでプレイするなら、純正品のドックを使うよりもGenki Dockを使ったほうがテレビ周りがスッキリしておすすめです。
Genki DockだけでテレビでSwitchを楽しむ機能は十分備わっています。
テレビへの出力・コントローラーとスイッチ本体への充電が、Genki Dockだけでまかなえます。
純正ドックと同じほぼ同じ機能で、大きさは10分の1のコンパクトさです。
小型で持ち運びもできるので、旅行や出張先などで大画面のテレビでSwitchを楽しめます。
電源コンセントへさすプラグは折りたたみ式なので、かばんやポケットへ入れてもかさばりません。
動画配信サービス|Fire TV Stick 4K
最近のテレビなら最初からNetflixなどの動画配信サービスを楽しめるようになっています。
ただテレビの標準機能では、操作がモッサリするなど重いのが使いにくいです。
そんなときにもAmazon Fire TV Stick 4Kが便利です。
Amazonのガジェットなのに、他社の主要な動画配信サービスも楽しむことができて、操作もサクサクなので気持ちいいです。
Netflix、hulu、U-NEXT、dTV、Amazon Prime Videoなど有名どころは大体楽しめます。
HDMIポートがあるテレビとネット環境があれば、どこでも好きな動画を楽しむことができます。
家のどのテレビでも楽しめますし、旅行や出張、帰省先でも自宅と同じように動画配信サービスを楽しめるのが便利です。
使い方はかんたんで、スティック状の本体をHDMIポートに挿すだけです。
ケーブルやリモコンなど必要なものは付属しているので、すぐに動画配信サービスを視聴できます。
テレビの入力元を切り替えれば、VODを視聴できます。
もちろん各動画配信サービスへの登録は必要ですが、Fire TV Stick 4Kだけでサクサク動画配信を楽しめる環境を作れます。
≫「Fire TV Stick 4K」の詳細なレビューはこちら
Fire TV Stickをさらに快適にする
Fire TV Stickの電源は標準だとUSB充電器を使用して、USBケーブルを接続してコンセントから給電する必要があります。
配線が面倒ですし、テレビ周りの見た目も汚くなってしまうのが残念でした。
そこで便利なのが、この「Mission Cables MC45」で、テレビのUSBポートから給電できるようになるアクセサリーです。
Fire TV Stick本体とテレビの空いているUSBポートに接続するだけなので、設置はかんたんです。
設置を図解するとこのようになります。
実際にMission Cables MC45を使うと、このような感じになると思います。
「Mission Cables MC45」のレビューはこちら
首かけスピーカー
自宅でテレビを見ながら何か作業をしたいときは首かけスピーカーが便利です。
テレビから離れた位置にいても耳元で聴けますし、テレビのスピーカーから外れていても音が聞くことができます。
ながら作業にピッタリなスピーカー!
シャープのAQUOSサウンドパートナー「AN-SS2」は小型・軽量な首かけ式のウェアラブルネックスピーカーです。
生活防水に対応し、充電せずに連続で16時間も使用できるので、水回りで作業しながらでもテレビを楽しめます。
スピーカー本体の重さはたった86gと、スマホよりも軽いです。
音量の調整も首元にあるボタンでかんたんに調整できます。
テレビにワイヤレスで音声を飛ばす機能がなくても、付属のBluetooth送信機を取り付ければどのテレビでも使うことができます。
録画HDD
連ドラやバラエティ番組を毎週録画してるとすぐに保存容量がいっぱいになってしまいます。
最近のテレビは外付けのHDDを増設するだけでテレビ番組を録画することができます。
高価なブルーレイレコーダーを買う必要も無いのでコスパも良いです。
ブルーレイレコーダーを使っていても、保存容量を気軽に増やすことができるので外付けHDDを使うと容量を気にせず録画できます。
テレビやレコーダーで外付けHDDを使うなら「HDV-SQ3.0U3」のようにSeeQVaultに対応したものを選ぶのがおすすめです!
SeeQVault対応のHDDならテレビやレコーダーを買い替えても、そのまま付け替えるだけで再生できます。
非対応だと視聴することができないので、過去の作品を見返せます。
HDV-SQ3.0U3はコンパクトでシンプルなデザインなので、スペースをあまり必要としません。
HDV-SQU3/VCシリーズは、ACアダプターとUSBケーブルがくぼんだ位置にあるので、ケーブル配線がスッキリするところも使いやすいです。
外付けHDD本体以外にACアダプターとUSBケーブルが付属しているので、購入してすぐに録画ができます。
たくさん同時録画できるブルーレイレコーダー
パナソニックの「DMR-2G300」は、同時に6番組を録画することができるブルーレイレコーダーです。
よくあるレコーダーは同時録画できる番組数は2~3番組ていどなので2倍くらい違います。
バラエティ・アニメ・ドラマなどとりあえずバンバン録画したいので時間帯がかぶって録画できないということが無くなりました。
年末年始の特番ラッシュも安心です
無料で見れる地デジを楽しむなら、同時録画できる数が多い「DMR-2G300」はおすすめです。
大きさはよくあるレコーダーよりもコンパクトサイズなので、設置スペースを節約できるのも使いやすいです。
同時録画できる番組数が多い秘密は、B-CASカードを2枚セットできるからです。
もちろん2枚付属しているので、購入してすぐに6番組同時録画できます。
コンテンツ保護技術のSeeQVaultにも対応しているので、「HDV-SQ3.0U3」のような外付けHDDに録画して買い替えも安心です。
動画配信サービス(VOD)には、ほぼ対応していませんが、サクサク動くAmazon Fire TV Stickを使えばいいので問題ありません。
形状は真上から見るとほぼ正方形でコンパクトです。
電源ボタンやディスクの取り出しボタンは手前の上部にまとまっています。
スマホ・タブレットとの連携にも対応しているので、録画した番組を外で視聴したい場合の機能も備わっています。
地デジなどの番組を楽しみたいなら「DMR-2G300」はおすすめです。
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