Corsair VENGEANCE LPX「CMK32GX4M2A2666C16」は32GBの容量で、コスパの良いメモリです。
Corsairのメモリはランキングの上位でもよく見かける安心のブランドです。
スマートなデザインとリーズナブルな価格が人気の理由です。
シンプルで高コスパが魅力のメモリです
パソコンのメモリ価格は2018年1~2月頃をピークで2018年12月現在では、価格が下がってきているので購入するには良さそうなタイミングです。
メモリの価格も落ち着きつつある
私はブラウザのタブを開きまくって、開発ツールなども複数立ち上げることが多いのでメモリを沢山消費します。
32GBくらいあると余裕を持って作業に集中できます。
多く積んで困ることは少ないよね
このページで紹介するCorsair「CMK32GX4M2A2666C16」は、16GBのメモリが2枚入った合計32GBのデスクトップパソコン用のメモリです。
Corsair「CMK32GX4M2A2666C16」のスペック
1枚あたりのメモリ容量 | 16GB |
枚数 | 2枚 |
メモリ規格 | DDR4 SDRAM |
モジュール規格 | PC4-21300(DDR4-2666MHz) |
高さ | 32mm |
XMP | XMP 2.0 |
放熱性に優れたヒートスプレッダ搭載
Corsair「CMK32GX4M2A2666C16」は基盤がむき出しではなく、アルマイト処理をほどこした特殊なヒートスプレッダでおおわれています。
このヒートスプレッダは高純度のアルミニウム製で、放熱性に優れています。
ICチップから発生する熱を効率的に、上手に逃がしてくれるので冷却性能が高いです。
オーバークロックをしても耐えられる性能で、高い安定性とパフォーマンスを発揮できます。
冷却性能が高いということは、オーバークロックをしなくても安定するのでヒートスプレッダを搭載しているメモリのほうが無難です。
ロープロファイル設計
ヒートスプレッダは冷却性能が高いですが、高さは低いロープロファイル設計になっています。
メモリの中にはヒートスプレッダを高くして冷却性能を上げるものもあります。
ヒートスプレッダが高くなると他のパーツと干渉したり、ケース内に収まらなく事もあります。
小型のパソコンケースを使用している場合は、ロープロファイル対応のメモリを選んだほうが良いです。
LEDランプは非搭載
メモリのヒートスプレッダにLEDが搭載されていて、目立たせるタイプのメモリがもあります。
このCorsair「CMK32GX4M2A2666C16」はLEDも搭載されていないので光ったりしないシンプルなメモリです。
オーバクロック機能 Intel XMP 2.0準拠
Intel独自のオーバクロック機能「XMP(Extreme Memory Profile)」に対応しています。
XMP機能はマザーボードもXMPに対応している必要があります。
XMP対応のマザーボードと組み合わせることで、より簡単に安定したオーバークロックを行うことができます。
Corsair「CMK32GX4M2A2666C16」の外観
Corsair「CMK32GX4M2A2666C16」には、16GBの容量のメモリが2枚入っています。
ケースはプラスチック製でよくあるメモリの梱包だと思います。
メモリ真ん中のロゴ部分にはフィルムシートが貼られているので、念の為はがして使用したほうが良いです。
メモリの高さは約3.2cmです。
放熱性を高めるために多少デコボコした作りですが、非常にシンプルな形状です。
終わりに。
Corsairは人気もあって、ランキングの上位にも載るほどの安心のブランドです。
価格も同じクラスのメモリよりも比較的低価格なので手が出しやすい価格です。
メモリ自体の大きさや形状もシンプルなので、どのパソコンにも設置できるのでオススメのメモリです。
2018年12月現在では、メモリの価格が下がっているので購入を検討するには良い時期です。
メモリが足りないとアプリが突然停止したりすることもあるので、メモリ容量は余裕をもった容量にしておくと安心です。
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