SONYの完全ワイヤレスイヤホンの WF-1000XM3 はハイクオリティーで価格が高いです。
ノイズキャンセリング機能の性能も高いので、持ち歩いて外でも使いたくなります。
充電ケースも持ち歩きたいです
充電ケースごと持ち運ぶとなると、紛失や傷がつかないか不安です。
バンナイズSONY WF-1000XM3用 横型キャリングケースは、ナイロンのメッシュ加工で充電ケースを衝撃から守ってくれます。
耐水性能は無いので水には弱いですが、キャリングケースに入れたままイヤホンを取り出せるのが便利です。
イヤホンの出し入れが簡単
キャリングケースをベルトに取り付けることもできますし、スモールバックルで持ち運ぶこともできます。
この記事では「SONY WF-1000XM3専用のバンナイズ 横型キャリングケース のレビュー」について書きます。
バンナイズ 横型キャリングケース の大きさ
Van Nuysは本社が徳島県にある日本のメーカーです。
国内メーカーなので品質やトラブル時の対応も、少し安心できます。
バンナイズ 横型キャリングケースは、SONY WF-1000XM3を収納しても手で握れるくらいの大きさです。
当然ですがSONY WF-1000XM3の充電ケースとぴったりのサイズとなっています。
バンナイズ 横型キャリングケースの縦の長さは、約6cmで、横は約8.5cmです。
充電ケースを収納したときの厚さは、約4.5cmです。
バンナイズ 横型キャリングケース の重さ
充電ケースを収納しないままのバンナイズのキャリングケースだけの重さは 約35gです。
SONY WF-1000XM3をセットした状態での重さは 約128g でした。
スマホくらいの重さです。
バンナイズ 横型キャリングケース の外観
Van Nuysのキャリングケースは裏側のスモールバックルを取り付けるところ以外は、金属を使っていません。
キャリングケースが充電ケースを傷つけることがないのもポイント高いです。
表面の中央にはVan Nuysのロゴがあります。
キャリングケースのフタは、面ファスナー（マジックテープ）でしっかりとめられます。
マジックテープなので片手でも簡単に開け閉めできます。
キャリングケースの裏側は上の端にスモールバックルが取り付けられていました。
紐の長さはストッパーで自由に調整可能です。
手で持ったり、吊るしたりするのに便利。
真ん中にはベルトを通せるようになっています。太めのベルトでも余裕で通せる太さです。
親指を横にしても通せるので、結構な厚みがあっても大丈夫そうです。
SONY WF-1000XM3の充電ケースを収納すると、充電ケースのフタが見えるくらいまでスッポリおさまります。
充電ケースのフタを閉じたときのLEDランプは確認できません。
すっぽり入れても充電ケースのフタの開け閉めには影響ありません。
バンナイズ 横型キャリングケース レビュー まとめ
この記事では「SONY WF-1000XM3専用のバンナイズ 横型キャリングケース のレビュー」について書きました。
バンナイズ 横型キャリングケースは、WF-1000XM3の充電ケースを収納したままでも簡単にイヤホンを取り出せるのが便利です。
キャリングケースのフタはマジックテープなので片手でも簡単に出し入れできます。
バンナイズのキャリングケースが、充電ケースを傷つける心配がないのもポイント高いです。
金属がほぼ無いので安心
ベルトにも通すことができるので、ちょっとした外へのお出かけでWF-1000XM3を持ち歩きたいなら使いやすいキャリングケースです。
バンナイズ以外のケースも気になるなら、こちらの周辺機器をまとめた記事をあわせてお読みください。
それでは、今回はこれまで。
お読みいただき、ありがとうございました。
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