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audio-technica ATH-CK1TWレビュー!カラーリング豊富な完全ワイヤレスイヤホン

2.5

この記事では操作で耳が痛くならない「audio-technicaオーディオテクニカ ATH-CK1TW」をレビューしました。
5千円くらいの低価格帯のイヤホンで、7時間連続再生でき、カラーリングが4種類と豊富な完全ワイヤレスイヤホンです。

 

通勤・通学・作業中に音楽を楽しむとき、ケーブルを全く使わない完全ワイヤレスイヤホンは、一度使ってみると普通のイヤホンには戻れないほど快適になります。

カバンからの出し入れも簡単ですし、周りにケーブルが引っかかる心配も無いので楽ちんです。

まちゃ
まちゃ

愛用している必須ガジェットの1つです。

 

audio-technica ATH-CK1TW」はイヤホン本体をつまみやすく、収納や取り出しがしやすいイヤホンです。

 

イヤホン本体は少し大きめで、イヤホンだけで7時間連続再生ができ、ケース込みで21時間再生可能です。

 

音質は低価格帯イヤホンということもあってか、それなりの音質でした。

ノイキャンやワイヤレス充電といった便利機能を搭載しているわけでもないので、安めのイヤホンを探している人に向いています。

 

この記事では「audio-technica ATH-CK1TWレビュー!カラーリング豊富な完全ワイヤレスイヤホン」について紹介します。

 

気になるところまで読み飛ばす
ペアリング方法を見る ペアリング方法を見る

ATH-CK1TWの音質と操作を見る ATH-CK1TWの音質と操作を見る

 

Audio Technica(オーディオテクニカ)
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この記事を書いた人:まちゃ
ガジェット好き 自作PC歴20年超え スマホゲームのエンジニア アニメ・ゲーム好き

audio-technica ATH-CK1TW の概要

audio-technica ATH-CK1TW」の主な特長と仕様・スペックを紹介します。

 

特長

audio-technica ATH-CK1TW は、以下のような特長を持った完全ワイヤレスイヤホンです。

  • カラーリングは4色展開
  • サイドボタン操作
  • 防水対応
  • アプリでカスタマイズ可能
  • 対応コーデック:SBC
  • イヤホン単体で7時間連続再生
  • ケース込みで21時間再生
  • USB-Cケーブルで充電

 

仕様・スペック

 

メーカー audio-technica
型番 ATH-CK1TW
連続再生(イヤホン) 7時間
連続再生(ケース含) 21時間
マルチポイント機能 非対応
充電端子 USB-C
操作方法 ボタン
外音取り込み 非対応
ワイヤレス充電 非対応
イヤホンの重さ 5.8g
Bluetooth 5.1
対応コーデック SBC
防水規格 IPX7
発売時期 2021年11月
参考価格 6,000円

 

 

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audio-technica ATH-CK1TW の同梱物

audio-technica ATH-CK1TW」には、以下の付属品が同梱されています。

  • 充電ケース
  • イヤホン本体
  • イヤーチップ(4種類)
  • USB-Cケーブル(約30cm)
  • マニュアル

 

耳の穴に入れるシリコン製イヤーチップは、「 XS / S / M / L 」の4種類付属しています。

まちゃ
まちゃ

柔らかいシリコン製です

 

audio-technica ATH-CK1TWにはケースへ充電するためのUSB-Cケーブルが1本付属しています。

USB-Cケーブルの長さは約30cmで少し短めですが、持ち運びやすい長さです。

 

 

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audio-technica ATH-CK1TW の外観

audio-technica ATH-CK1TW」の防水性能はIPX7の防水性能で、運動での汗や雨の中でも問題なく動作し、シャワーを浴びながらでも音楽を楽しめる防水規格に対応しています。

防水規格IPX7とは

「一時的に一定水圧の条件に水没しても内部に浸水することがない(防浸形)」

引用:Wikipedia|電気機械器具の外郭による保護等級

という国際的に決められた基準の水の侵入に対する指標です。

日本での防水規格自体は「電気機械器具の外郭による保護等級(JIS C 0920)」で定められています。

つまり「IPX7」とは
水泳のように長い時間水に浸かるのは無理ですが、雨や汗などはもちろん、シャワーを浴びながら音楽を楽しむのにも問題ありません。

 

イヤホン本体は防水仕様ですが、音が出る部分は防水仕様ではないので要注意です。

 

右側・左側イヤホンのそれぞれに操作ボタンが1つずつ搭載しています。

 

イヤホンの裏側には充電端子が3つ並んでいます。

 

イヤホンの右・左 を見分ける方法

audio-technica ATH-CK1TWはイヤホンの表側に「L(左)」と「R(右)」が分かるように刻印されています。

 

音楽再生中のLEDランプ

audio-technica ATH-CK1TWは音楽を再生中など、音がなっているときにLEDランプは点灯しないです。

音が出ていないときは数秒おきに、たまに点滅します。

 

充電ケースの外観

audio-technica ATH-CK1TWの充電ケースは、光沢のないプラスチック製です。

 

前面にはaudio-technicaのロゴがプリントされています。

 

充電ケースのフタはしっかり閉じられていて、さかさまにしてもフタは開きません。

ひらききった状態ではフタが固定されるので、収納・取り出し中に勝手に閉じなくて使いやすいです。

まちゃ
まちゃ

無駄にパカパカしない作りです

 

イヤホン本体は充電ケースから十分に飛び出る作りになっていて、イヤホンをつまみやすいので取り出しやすく、収納は磁力でピタッとおさまってくれて、取り出しや収納がしやすいです。

 

充電ケースの裏側にUSB-C端子があるので、付属のUSBケーブルなどを使って充電することができます。

 

ケースの底はツルッとしていて、滑り止めも無い作りなのが少し残念でした。

 

Audio Technica(オーディオテクニカ)

audio-technica ATH-CK1TW の大きさと重さ

audio-technica ATH-CK1TW」は 6 x 3 x 4 cmくらいの楕円形で、手のひらに乗るコンパクトさです。

ポケットに入れるにはキツそうですが、カバンには収納しやすい形です。

 

大きさ

audio-technica ATH-CK1TWの充電ケースの大きさは、横幅5.9cmの楕円っぽい形状かたちです。

 

ケースの厚みは約3.4cmです。

 

充電ケースの高さは約4.3cmです。

 

重さ

audio-technica ATH-CK1TWのイヤホンの重さは片耳1つだけでは 約5.8g で、両耳あわせると 約12g になります。

他社の完全ワイヤレスイヤホンでも4~6gくらいの製品が多いので、重いわけでは無いです。

 

イヤホンも含めた合計の重さは、約46gです

ケースだけの重さは34gと軽めです。

まちゃ
まちゃ

ゴルフボールくらいの重さ

 

 

Audio Technica(オーディオテクニカ)

audio-technica ATH-CK1TWの充電・バッテリーについて

audio-technica ATH-CK1TW」の充電ケースは、Androidスマホでも使う汎用性の高いUSB-Cケーブルで充電ができます。

USB-Cは最近のAndroidスマホなら対応しているので、ケーブルを統一できてスッキリします。

まちゃ
まちゃ

USB-Cは向きを気にしなくて良いケーブルです

 

イヤホンの充電状態の確認方法

イヤホン本体への充電中は、本体のLEDランプが白色に点灯します。

充電が完了するとLEDランプが消灯します。

 

充電ケースの充電状態の確認方法

充電ケースにUSB-Cケーブルを接続すると、横にあるLEDインジケーターが点灯し充電を開始します。

フル充電になるとLEDは消灯します。

 

バッテリー性能

完全ワイヤレスイヤホンの弱点の1つには、再生時間の短さ(バッテリー性能)があります。

イヤホン本体が小型なので搭載できるバッテリーにも限界があります。

2020年では性能が向上し、イヤホン単体での連続再生時間は5~8時間ほどのイヤホンが多い印象です。

 

audio-technica ATH-CK1TWの再生時間は、そこそこの性能となっています。

 

1度に7時間連続再生できる

audio-technica ATH-CK1TW は、イヤホン単体で1度に連続で7時間使うことができます。

専用の充電ケースとあわせて使うことで最大21時間の使用ができるので、1~2日くらいなら充電無しで使えそうです。

 

 

Audio Technica(オーディオテクニカ)

audio-technica ATH-CK1TWのペアリング方法

audio-technica ATH-CK1TW」は一度ペアリング作業をしてしまえば、次からは充電ケースから取り出すだけで自動的に接続してくれます。

まちゃ
まちゃ

取り出すだけで、すぐに音楽を聴けるのは便利です

 

「audio-technica ATH-CK1TW」 ペアリング方法はとても簡単です。

この記事では、iPhoneを使ってペアリング方法について紹介します。

 

ペアリング方法
  • STEP 1
    ペアリング待機モードにします

    初めて使う場合は、ケースからイヤホンを取り出すだけでペアリングモードになります。

  • STEP 2
    ペアリング待機モードの状態を確認する

    イヤホンが速く点滅している状態が、ペアリング待機状態の合図です。

  • STEP 3
    設定から Bluetooth を選択する

    「Bluetooth」をタップする

    「設定」画面から Bluetooth をタップして選択します。

  • STEP 4
    「ATH-CK1TW」を選択する

    イヤホンが白色に点滅していることを確認して、「Bluetooth」をオンにして少し待ちます。

    デバイスに「ATH-CK1TW」と表示されるので、タッチして選択します。

  • STEP 5
    「ATH-CK1TW」が追加されればOK

    自分のデバイスに「ATH-CK1TW」が追加されて「接続済み」と表示されていればOKです。

 

一度ペアリングしてしまえば、充電ケースからイヤホンを出すだけで自動的に接続してくれるのは本当に便利です。

毎回ペアリング作業をすることなく、すぐに音楽を聴くことができるようになるのは使っていて快適です。

 

Audio Technica(オーディオテクニカ)

audio-technica ATH-CK1TWの音質と操作

audio-technica ATH-CK1TW」のイヤホン操作はタッチ式ではなく、ボタン式となっています。

ボタンはイヤホンのサイドに付いているので、操作するときに耳へ押し込むことがなく耳穴が痛くならないのも操作しやすいポイントです。

まちゃ
まちゃ

ボタン操作で耳が痛くならないよ

 

音声通信技術

audio-technica ATH-CK1TW はBluetooth 5.1に対応していて、音声コーデックSBCのみに対応しています。

AAC、aptXに対応していないので、ポテンシャル的にも音質はそこまで期待できません。

 

音質チェック

audio-technica ATH-CK1TW は、少しこもった感じで、めちゃくちゃ悪いわけではないですが、そこまで良い音質ではありませんでした。

 

サウンドチェックをしてみると、低域と高音が抑えられているチューニングでした。

※精密な測定ではないので参考程度にどうぞ。

 

音の遅延

スマホアプリ(ソシャゲ)でも完全ワイヤレスイヤホンを使用するので、音質以上に大事にしている要素が音の遅延です。

iPhone 13 で試してみましたが、audio-technica ATH-CK1TWはキャラクターボイスとテキストのタイミング、SEなどもズレが無く遅延を感じませんでした。

YouTubeで動画を見ても人の口パクと声がズレるなどの、違和感も無かったです。

まちゃ
まちゃ

音がズレる感じは無かったです

 

音楽を再生中のイヤホン操作

audio-technica ATH-CK1TWはデフォルトの設定では、イヤホン単体で再生/一時停止・曲移動・音量調整ができます。

基本的な操作ができるので、スマホを取り出して操作する必要はないです。

ボタンの操作方法
  • 音楽を 再生 / 一時停止
    • 1回押す
  • 次の曲へ
    • 2回連続で押す
  • 前の曲へ
    • 3回連続で押す
  • 音量を上げる
    • 1回押す
  • 音量を下げる
    • 2回連続で押す

 

電話系とその他の操作

audio-technica ATH-CK1TWは電話に出たり、通話を終了させたり、着信拒否もイヤホン単体で操作ができます。

ボタン操作方法
  • 電話に出る
    • 着信中にどちらか1回押す
  • 電話を切る
    • 通話中にどちらか2秒間長押し
  • 着信を拒否する
    • 着信中にどちらか2秒間長押し
  • Siriなど音声コマンド
    • 2秒間長押し

 

Audio Technica(オーディオテクニカ)

audio-technica ATH-CK1TW レビューまとめ

この記事では「audio-technica ATH-CK1TWレビュー!カラーリング豊富な完全ワイヤレスイヤホン」について紹介しました。

 

「audio-technica ATH-CK1TW」はQi充電やノイキャンといった高機能を搭載していません。

性能的にはワイヤレスイヤホンの最低限を搭載している感じで、音質はすごい良いわけではないです。

機能や性能よりも価格を重視しているなら、ちょうどよい完全ワイヤレスイヤホンかもしれません。

 

それでは、今回はこれまで。

お読みいただき、ありがとうございました。

この記事で紹介した完全ワイヤレスイヤホン
Audio Technica(オーディオテクニカ)

 

 

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