長時間再生の完全ワイヤレスイヤホン

記事内に広告を含む場合があります

【比較】RZ-S50W & RZ-S30W パナソニックの完全ワイヤレスイヤホン

RZ-S50W と RZ-S30W は2020年4月に発売されたパナソニックの完全ワイヤレスイヤホンです。

型番の数字が大きいRZ-S50W」が上位モデルで、下位モデルが「RZ-S30W」になります。

見た目のデザインは似ていますが、「RZ-S50W」はノイズキャンセリングを搭載しているという大きな違いがあります。

ノイキャンを搭載した「RZ-S50W」の方が少し価格は高いですが、ノイキャン性能も優秀なので買うなら「RZ-S50W」の方がおすすめです。

 

 

スポンサーリンク
この記事を書いた人:まちゃ
ガジェット好き 自作PC歴20年超え スマホゲームのエンジニア アニメ・ゲーム好き

RZ-S50W と RZ-S30Wを一覧で比較

上位モデルと下位モデルのパナソニック RZ-S50W と RZ-S30W を一覧で比較してみました。

大きな違いはノイキャンと重さくらいですが、ノイズキャンセリング機能は精度が高かったのでおすすめです。

 

パナソニック RZ-S50W と RZ-S30W 比較
RZ-S50W RZ-S30W
発売日

2020年4月10日

2020年4月10日

ノイズキャンセリング

ノイキャン搭載

高性能な「デュアルハイブリッド ノイズキャンセリング」を搭載しています

ノイキャンなし

対応していません

イヤホンの重さ

約7g

ノイキャン搭載のせいか少し重め。

約4g

ノイキャン非搭載のおかげか少し軽量化されています。
充電ケースは約45gです。

イヤホン単体での連続再生時間

7.5時間

ノイキャンを使うと6.5時間と少し短くなる。

7.5時間

イヤホン単体で7.5時間の連続再生ができます。

ケース込みの最大再生時間

22.5時間

ノイキャンを使うともう少し短くなります。

30時間

RZ-S50Wより少し長めです。

急速充電

対応しています

15分の充電で80分使えます。

対応しています

15分の充電で90分使えます。

防水性能

対応しています

IPX4に対応しています。
突然の雨でも使用できます。

対応しています

RZ-S50Wと同じIPX4に対応しています。

外音取り込み機能

対応しています

周囲の音が聞こえるアンビエント(外音取り込み)に対応しています。

対応しています

RZ-S50Wと同じで、アンビエント(外音取り込み)に対応しています。

音楽コーデック

SBC、AACに対応

aptXに対応していないのは少し残念。

SBC、AACに対応

RZ-S50Wと同じでSBC、AACに対応しています。

専用アプリ

対応しています

専用スマホアプリ、「Panasonic Audio Connect」でカスタマイズができます

対応しています

RZ-S50Wと同じく専用スマホアプリでカスタマイズができます。

ボタンの操作方法

タッチセンサー

触れるだけで操作できる簡単さ。

タッチセンサー

RZ-S50Wと同じで、タッチセンサーで操作します。

カラーリング

2色

ブラック
ホワイト

3色

グリーン
ブラック
ホワイト
RZ-S50Wより1色多く展開しています。

目安の価格帯

約2万2千円

約1万3千円

 

 

上位モデルRZ-S50Wのレビュー記事も、よければあわせてお読みください。

 

スポンサーリンク

 大きな違いはノイズキャンセリング機能の有無

RZ-S50WとRZ-S30Wの大きい違いはノイズキャンセリングを搭載しているかどうかだと思います。

RZ-S50Wは高性能な「デュアルハイブリッド ノイズキャンセリング」を搭載していて、RZ-S30Wは非搭載になります。

価格にも違いがあらわれていて8千円近く値段が違うので、ノイズキャンセリング機能が不要ならRZ-S30Wの方がお得です。

 

スポンサーリンク

イヤホンの重さ

ノイズキャンセリングには周りの雑音を拾うためのマイクなどが必要なので、そのせいかRZ-S50Wの方が少し重くなっています。

RZ-S50Wはイヤホンの片側1つだけで約7g、RZ-S30Wは約4gとなっています。

7gと言っても慣れれば気になるほどではありません。

 

 

カラーリングはRZ-S30Wの方が1色多い

RZ-S30Wは「グリーン」「ブラック」「ホワイト」の3色展開で、RZ-S50Wは「ブラック」「ホワイト」の2色展開となっています。

 

外音取り込み機能はどちらも搭載

イヤホンを装着していると周囲の音が聴こえにくくなってしまいます。

そんなデメリットを解消する機能が外音取り込み(アンビエント)です。

駅ホームのアナウンスもイヤホンを外さずに聞き取れるので、外したときに落として紛失してしまう可能性も減らせるので便利な機能です。

外音取り込み(アンビエント)機能はRZ-S50WとRZ-S30Wのどちらにも搭載されています。

 

 

どちらも防水対応

イヤホンはRZ-S50WとRZ-S30Wのどちらも防水規格IPX4に対応しています。

突然の雨に降られても問題ない程度の防水性能ですが、普段の生活にも使いやすい機能です。

 

 

それでは、今回はこれまで。

お読みいただき、ありがとうございました。

上位モデルRZ-S50Wのレビュー記事も、よければあわせてお読みください。

 

スポンサーリンク

Amazonで安く買い物する方法

ガジェットなどをAmazonでお得に買い物するには、Amazonギフト券にあらかじめチャージしてから購入するのがおすすめです。

Amazonギフト券は現金でチャージするたびにポイントが 最大2.5% 貯まります。(7/21まで)

現金派クレカを持てなくても、Amazonギフト券を活用するとお得です!

 
\ 最大2.5%のポイントバック /
7/21まで!
現金なので安心
クレカ無くてもOK
Amazonで買ってよかったもの
Amazonで買ってよかったもの

ガジェットや家電など様々なものをAmazonで購入しています。

そんな中でもAmazonで買ってよかったものを紹介します。

\ 今すぐチェック /
完全ワイヤレスイヤホン
このページをシェアする
プロガジ

コメント

目次へ
タイトルとURLをコピーしました