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【比較】キングジム ブギーボードでおすすめの電子メモパッドを探す!

キングジム ブギーボードを比較

 

紙製のふせんを使っているなら、繰り返し使える電子メモパッドがおすすめです。

なかでも文房具でも有名なキングジムのブギーボードシリーズは、種類も豊富でお気に入りの電子メモパッドが見つかるかもしれません。

文房具でも有名なキングジムのブギーボードシリーズ

 

ブギーボードはゴミが出ないし、15~25年くらい使える電池持ちの良さで、長く使えば環境にも優しいです。

ただブギーボードシリーズには消去ロック機能や半透明なモデルもあって、どのブギーボードが良いのか悩みどころです。

どのブギーボードが良いのか悩みどころ

 

そこで この記事ではブギーボードシリーズを一覧で機能を比較しました。

気になる機能を搭載しているかをチェックして、お気に入りのブギーボードを見つけましょう!

 

 

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この記事を書いた人:まちゃ
ガジェット好き 自作PC歴20年超え スマホゲームのエンジニア アニメ・ゲーム好き

ブギーボードシリーズ比較一覧

ブギーボードシリーズの各性能を一覧にして比較しやすくしてみました。

 

ブギーボード一覧
型番

BB-14

BB-13

BB-12

BB-11

BB-1GX

BB-9

BB-7N

カラー 5色 1色 5色 1色 3色 1色 3色
画面サイズ 6インチ 9.1インチ 3.9インチ 13.8インチ 8.5インチ 10.5インチ 8.5インチ
消去ロック              
部分消し              
重さ 約75g 約136g 約40g 約273g 約110g 約220g 約110g
消去回数 約3万回 約5万回 約3万回 約5万回 約5万回 約5万回 約3万回
電池交換 コイン型電池
(CR2016)
コイン型電池
(CR2032)
コイン型電池
(CR2016)
コイン型電池
(CR2032)
交換できない 交換可能 コイン型電池
(CR2016)
マグネット あり あり あり なし なし なし あり
ストラップホール あり なし あり なし なし あり なし
薄さ 5mm 5mm 5mm 5mm 3mm 6mm 4mm
透明度 不透明 半透明 不透明 半透明 不透明 不透明 不透明
目安の価格 3,000円 5,500円 2,500円 7,300円 3,000円 6,700円 12,000円
レビュー記事 レビュー記事 レビュー記事 レビュー記事
商品ページ 公式商品ページ 公式商品ページ 公式商品ページ 公式商品ページ 公式商品ページ 公式商品ページ 公式商品ページ

 

 

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ブギーボードの選ぶポイント

ブギーボードシリーズは大きさ以外にも搭載されている機能が異なるので、選ぶポイントを紹介します。

 

 

大きさ

大きさ

ブギーボードシリーズにはふせんサイズの4インチから14インチまで、さまざまなラインナップがあります。

メモに残しておきたい量・用途によって大きさを決めます。

初めてブギーボードを使うなら、小さいBB-12で十分かもしれません。

 

電池交換できるか

電池交換

初期のブギーボードは電池交換できないモデルもありますが、最近のモデルはコンビニでも買えるコイン電池で交換できます。

そもそも1日5回使っても16~20年は使える電池持ちなので、電池交換する前に壊れそうなレベルです。

 

消去ロック機能

消去ロック機能

メモった内容を間違えて消しちゃったり、大事なメモを残すなら消去ロック機能付きのブギーボードがおすすめです。

注意点は消去ロックなので、ロック中でも書き込みできるところ。

メモの上から書いて上書きで消すことはできてしまうのには気をつけたいです。

 

部分消しはいまいち

部分消しはいまいち

基本的にブギーボードは画面のすべてを消すことしかできませんが、BB-13、BB-11は書いた一部分だけを消せる機能があります。

誤字脱字しても簡単にやり直せて便利な機能ですが、BB-13ではいまいちといった感じでした。

ゴシゴシしないと消せないし、微妙に線が残り、ゴシゴシした跡も少し残って完璧にきれいには消せませんでした。

きれいに消せるようになってくれるのは、今後のブギーボードに期待したいです。

 

半透明か

半透明か

文章をきれいに書きたいなら、半透明タイプのブギーボードがおすすめです。

罫線や方眼のシートを使うと、バランス良く文字を書けるので、きれいにメモることができます。

小型で半透明なブギーボードはまだないので、大きめのサイズになってしまいますが、使いみちも増えます。

 

マグネット付きか

マグネット付きか

最近のブギーボードにはどれもマグネット機能が搭載されています。

冷蔵庫などに貼って伝言メモとして活用したいなら、このマグネット機能は便利です。

それでもマグネットを搭載していないモデルでも、100円ショップなどのシールタイプのマグネットで代用できます。

 

カラーリングを活用

カラーリングを活用

BB-14とBB-12はそれぞれ5色展開なので、色でメモの内容を使い分けると、より使いやすくなると思います。

例えば、優先度が高い内容をメモるときは黄色のブギーボードを使い、重要度が低いときは白色を使うなど書き分けると少し便利になります。

色が豊富なモデルを選ぶのもおすすめです。

 

 

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実際に大きさを比較

実際に大きさを比較

BB-12、BB-14、BB-13を実際に並べて比較してみました。

本体の厚さは、どれも同じくらいで、大きさ以外はパット見ほぼ印象です。

 

BB-14とBB-13を比較

BB-14とBB-13を比較

BB-14とBB-13を比較しても、BB-13は9.1インチと大きいな感じます。

BB-13は消去ロック機能も付いていて、ヘビーに使うならおすすめですね。

 

BB-14とBB-12を比較

BB-14とBB-12を比較

 

BB-14とBB-12は機能や性能はほぼ同じで、画面サイズが約半分くらいの違いです。

BB-14はスマホより少し大きいくらいのサイズで、BB-12は大きめのふせんくらいのサイズ感になります。

 

 

おすすめのブギーボードは?

おすすめのブギーボードは?

おすすめのブギーボードは用途によって変わりますが、個人的なおすすめはふせんサイズのBB-12です。

消去ロック機能は無いですが、大きさは大きめのふせんサイズなので、ちょっとしたメモには十分なサイズです。

大きさは大きめのふせんサイズ

 

裏面にはマグネットがあるので、冷蔵庫に貼ったりして伝言メモにもピッタリ。

マグネットで貼り付けられる

 

カラーも5色と豊富なので、重要度などに合わせて使い分けるのも便利そうです。

 

おわりに

おわりに

会社内で働いていたときは備品として、ふせんが自由に手に入る環境でしたが在宅作業が増えて状況が変わりました。

自前でそろえるとストックやらゴミやら、筆記具なども必要になってきて、環境にもよくないなぁと感じていました。

電子メモパッドのブギーボードなら、長く使えてゴミもほぼ出ないので環境にも良いし、机の上もスッキリです。

まだ紙のふせんを使っているなら、ブギーボードに切り替えると、より快適になると思います。

 

それでは、今回はこれまで。

お読みいただき、ありがとうございました。

この記事で紹介した おすすめのブギーボード

 

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