運がよく在宅での仕事が可能になり、会社から支給されているMacBookを使って作業をしています。
MacBookなので電源ケーブルはUCB-Cケーブルを使っているのですが少しケーブル周りで困っていることがありました。
Anker製のUSB-Cケーブルを使っていたのですが、ゴムでコーティングされていてケーブルが固かったのです。
少し固めなせいかケーブルにクセが付いてしまい、配線すると床から少し浮いてしまって足に引っかかって危ないことがありました。
丸くなるクセが付いて使いにくい
そこで同じAnker製の新しいUSB-Cケーブル「Anker PoweLine+ III USB-C & USB-C 2.0 ケーブル」を買ってみました。
コネクター部分はステンレススチールで頑丈そうな作りで、ケーブル部分もゴム製よりも融通のきく柔らかさです。
足に引っかかる心配が減りそうなのでコッチに新調してみてよかったです。
Anker PoweLine+ III USB-C & USB-C 2.0 ケーブルの主な特長
Anker PoweLine+ III USB-C & USB-C 2.0 ケーブルの特長を一覧にまとめると、このようになります。
コネクタ | USB-C to USB-C |
---|---|
長さ | 1.8m |
重さ | 53g |
PowerIQ対応 | 対応 |
Quick Charge対応 | 対応 |
Power Delivery対応 | 対応 |
対応最大出力 | 60W |
コネクタ素材 | ステンレススチール |
長さは1.8mあるので自宅のように電源コンセントから離れた位置でもノートパソコンへ電源供給ができます。
ケーブル自体の耐久性も高い
「Anker PoweLine+ III USB-C & USB-C 2.0 ケーブル」は、折り曲げテストを3万5千回もクリアしている高い耐久性を持っているので、断線しにくいのも特徴なケーブルです。
PD対応で60Wのフルスピード充電にも対応
「Anker PoweLine+ III USB-C & USB-C 2.0 ケーブル」は最大で60Wの高出力ができるのでノートパソコンの充電にも使えます。
より高出力な100W充電が必要ないなら、このケーブルでも十分です。
コネクターはステンレススチール製
よくあるUSBケーブルだと端子部分はプラスチックやゴム、シリコン製が多いですが「Anker PoweLine+ III USB-C & USB-C 2.0 ケーブル」はステンレススチール製でしっかりとした作りです。
頑丈そうなのでちょっとしたことで壊れなさそうな安心感があります。
「ANKER」のロゴは片面だけで裏面には何もプリントされていません。
重さは少し重め
「Anker PoweLine+ III USB-C & USB-C 2.0 ケーブル」はコネクタ部分にステンレススチールを採用していることもあり、約53gと少し重めです。
結束バンド
ケーブルをまとめるバンドはマジックテープ式で、USB-C端子を通さないと外せない仕組みになっています。
バンドには「ANKER」のロゴが入っています。
Anker PoweLine+ III USB-C & USB-C 2.0 ケーブル レビューまとめ
Anker PoweLine+ III USB-C & USB-C 2.0 ケーブルは足が引っかかるような変なクセがつかなさそうなので良かったです。
1.8mあるので自宅のように電源コンセントから離れた位置でもノートパソコンへ電源供給ができます。
Anker製のケーブルでもハイエンドクラスのケーブルなので少し高めの価格設定でしたが、それに見合う高い耐久性なので長く使えそうです。
永く使えれば元は取れそうなので最終的なコスパは良いかもしれません。
それでは、今回はこれまで。
お読みいただき、ありがとうございました。
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