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MacBook Pro排熱対策スタンド「Bluelounge Kickflip」【レビュー】

私はソシャゲエンジニアで、仕事ではMacBook Proを使用しています。

開発でツールを使っているとたまにCPUの使用率が上がって、結構な熱が発生してしまうことがあります。

MacBook Proには排熱用のファンが内蔵されているので、熱がこもるとフィーンとファン音がうるさく稼働し始めます。

 

放っておけばいずれはおさまるのですが、熱はパソコン的にはよろしくないので排熱のためにPCスタンドを購入しました。

まちゃ
まちゃ

冷却ガジェット

 

それがこの「Bluelounge Kickflip」です。

Bluelounge Kickflip箱

 

結論から言うと、本当におすすめのMacBook Proスタンドでした!

MacBook Proを机の上に直置きで使用している人には、試して欲しいスタンドでした。

 

「Bluelounge Kickflip」がおすすめな人

  1. タイピング環境を改善したい
  2. 排熱を改善したい
  3. MacBookを机に直置きで使っている

 

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この記事を書いた人:まちゃ
ガジェット好き 自作PC歴20年超え スマホゲームのエンジニア アニメ・ゲーム好き

「Bluelounge Kickflip」スタンドを使用する前の状態

MacBook Pro(2017, 13インチ)

MacBook Pro(2017, 13インチ)

 

いつも、この温度では無いですが、94度と高温になることもたまにあります。

この温度が続いてしまうとMacBook本体にも良くありませんし、処理にも影響が出てきそうです。

高温を改善するため、排熱に効果がありそうな「Bluelounge Kickflip」を選択してみました。

 

CPUが94度になることも

CPUが94度になることも

 

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「Bluelounge Kickflip」スタンドの使用感

MacBookに貼り付ける

MacBookに貼り付ける

「Kickflip」の大きさ

横が24cm、縦が6cmくらい

横が24cm、縦が6cmくらい

Bluelounge Kickflip(13インチ)」スタンド本体の大きさは、横が24cm、縦が6cmくらいです。

「Bluelounge Kickflip」スタンドは13インチと15インチ用の2種類が販売されています。

使用しているMacBookの大きさに合ったものを買えばよいので迷うことは無いと思います。

 

「Kickflip」の排熱性能

Bluelounge Kickflipスタンド立てた状態

Bluelounge Kickflipスタンド立てた状態

Bluelounge Kickflip」スタンドを使用してから、MacBook Proのファン音の時間が短くなった気がする。。。

排熱が必要な全く同じ状況がなくて正確に判断できなかったですが、ファンがなり続ける事は減った気がします。

もちろん「Bluelounge Kickflip」スタンドを使用していても、CPUの温度が80度を超えることがありますが割と早く温度が下がる気がします

 

 

使用しているMacBook Proは13インチで、「Bluelounge Kickflip」スタンドはMacBook Proギリギリの位置に貼り付けました。

この状態で、おおよそ3~4cmほどの高さになります。

これで、排熱のためのエアスペースも確実に確保できて、排熱も効率よくできていると思います。

高さは3~4cm

高さは3~4cm

 

「Kickflip」はスベリにくい材質です

黒色部分がスタンド、右側がラバー素材

黒色部分がスタンド、右側がラバー素材

Bluelounge Kickflip」スタンドは机が触れる部分の素材はプラスチック素材で作られています。

スタンドを立てた時、机に触れる部分はラバー素材になっているのでスベリにくいです

傾斜がついたことで、MacBook Pro本体がタイピング中にズレやすくなるのでは、と不安でしたがスベりにくい素材になっているので使いやすいです。

 

キーが打ちやすくなります

Bluelounge Kickflip」スタンドを立てた状態での傾斜角度は、人間工学に基づいた角度になるように設計されています。

その言葉通りで、スタンドを立てた状態でも打ちにくいと感じることはありませんでした。

「Bluelounge Kickflip」スタンドは一体型なので、自分の席と同じ状態で、会議室などの自席以外の場所でも同じタイピングできるので便利です。

 

 

「Kickflip」はスタンドを立てるのが簡単

Bluelounge Kickflip貼り付けた状態

Bluelounge Kickflip貼り付けた状態

Bluelounge Kickflip」スタンドは中にバネが入っているので、プラプラせずほんの少しだけ力を入れるだけです。

 

片手で本体を浮かして、もう片方の手で「パチッ」と開くだけです。

スタンドをしまうときも片手で「パチッ」と戻すだけ

 

バネが入っていて、ある程度固定されるので勝手にスタンドが開いたり閉じたりしないので持ち運ぶときにも便利です。

 

「Kickflip」は何回でも貼り付けできる

説明書

説明書

MacBookに貼り付ける部分は吸着パッドになっているので、位置を調整した場合やMacBookを買い替えても再利用できます

粘着が弱まった場合は、貼り付け部分のジェル状の吸着素材を石けん水で優しく洗います。

その後、しっかりと時間を置いて乾燥させると粘着性がもとに戻るそうです。

 

デメリット:細かい角度調整ができない

Bluelounge Kickflip」スタンドは人間工学に基づいた角度になるように設計されています。

ただ、人によっては微妙に合わないこともあると思います。

「Bluelounge Kickflip」スタンドは角度の調整ができないので、その点が残念な点です。

「Bluelounge Kickflip」本体を貼る位置は調整可能なので、手前に貼ることで多少角度を調整することはできます。

 

 

 

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「Bluelounge Kickflip」のスタンドを立てない時の使用感

「Kickflip」スタンドを立てていない状態での使用感

Kickflipの厚さは約5mm

Kickflipの厚さは約5mm

Bluelounge Kickflip」のスタンドを立てない状態の「Kickflip」本体の厚さは 5mmほどです。

スタンドを立てない状態でも、「Kickflip」本体の厚さ分の傾斜ができます。

多少は排熱の効率はよくなりますし、タイピングもしやすくなります。

 

「Kickflip」スタンドを立てていない状態でのデメリット

Bluelounge Kickflip」は机に触れる面の素材はプラスチックっぽい素材で作られています。

そのため、作業している机によっては滑りやすいです。。

ちょっと前後に力を入れるとMacBook本体が動いてしまうので、少し使いにくく感じることがありました。

 

まとめ:Kickflipは排熱&タイピング改善におすすめ

Bluelounge Kickflip箱裏面

Bluelounge Kickflip箱裏面

Bluelounge Kickflip」スタンドは、買ってみて本当に良かったです。

正直、PCスタンドは無くても、作業はできます。

 

ただ、「Bluelounge Kickflip」スタンドを使えば、MacBook Proの排熱は改善しますし、タイピングがしやすくなるので日々の作業が快適になります。

 

値段も13インチ/15インチのどちらも3,000円ほどですので、値段以上に満足できるMacBookのスタンドでした。

 

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