安い爪切りを使っていたのですが、切ったときの「爪の飛び散り」が不満でした。
ちょうどよいタイミングで雑誌「MONOQLO」にて、爪切り特集が掲載されていました。
しかも気になっていた「爪の飛び散り」も評価ポイントに!
飛び散りにくさも含めてランキング1位の「木屋 爪切り」を購入してみました。
「木屋 爪切り」のおすすめポイントはこちら。
- 爪が飛び散りにくい
- 切った感触が気持ちいい
- 軽いチカラで切れる
- 切れ味がいい
- 爪を捨てやすい
実際に使ってみても切ったときの爪が飛び散る感じもしないし、雑誌の評価どおりに優秀でした。
この記事では「【木屋 爪切りレビュー】ランク1位!飛び散りが少なく軽いチカラで切れる」について紹介します。
木屋(KIYA)の爪切りを選んだ理由
今まで爪切りは切れれば いいかと思っていたので、百円均一ショップなどのそれほど高くない爪切りを使っていました。
切れ味は問題ないのですが、切ったときのツメの飛び散りが気になっていました。
そんなときに雑誌「MONOQLO」で爪切りランキングを掲載していて、テスト項目に「爪の飛び散りにくさ」が!
「飛び散りにくさ」や全体的な総合評価も1位だった「木屋 爪切り」を選んでみました。
切れ味はもちろん、評価通りに爪の飛び散りも改善!
木屋 爪切り の外観
「木屋 爪切り」のパッと見の印象としては、よくある普通の爪切りといった感じがします。
「木屋 爪切り」の上刃と下刃の間は約2.1mmと間隔が短くなっているのも特長です。
横から見るとカバーの隙間もほぼないので、切ったときの爪も飛び散りにくいです。
爪切り本体のカバーは完全に分離できるので、内部に切った爪が詰まっても簡単に取り除くことができます。
裏面はよくある爪やすりになっています。
上下の刃の間隔が短いので、最初は慣れが必要かもしれませんが軽い力で切れます。
木屋 爪切り の大きさ
「木屋 爪切り」の大サイズといっても、一般的な爪切りと同じくらいの大きさです。
全体の長さは約7cmです。
横幅は約1.9cmで、指よりも少し大きいくらいのサイズです。
小サイズは約5.7cmの持ち運びしやすいミニサイズです。
木屋 爪切り の重さ
「木屋 爪切り」の大サイズは、金属製だけあって50gとズッシリした重さです。
大と小サイズの違い
「木屋 爪切り」には大と小のサイズ違いがあります。
大きさが違うのは当たり前なのですが、小さい方はお尻にストラップホールがあります。
小さい方が持ち運びにも便利ですが、切った感が薄いので、個人的には大きいほうがオススメです。
木屋 爪切り レビューまとめ
この記事では「【木屋 爪切りレビュー】ランク1位!飛び散りが少なく軽いチカラで切れる」について紹介しました。
爪切りは1~2週間に1度使うくらいの頻度で、毎日使うものではないですが、定期的にかならず使うアイテムです。
定期的に使うものなので、ちょっとしたストレスでも解消できれば生活が快適になります。
わたしは切ったときの「爪の飛び散り」が、改善できたのでかなり満足です。
「木屋 爪切り」の価格は千円くらいなので、爪切りとしては高めですがスゴイ高価というわけでもなく、コスパも良い印象でした。
ちょっとした生活の一部を改善したいなら、おすすめの爪切りです。
それでは、今回はこれまで。
お読みいただき、ありがとうございました。
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