この記事では、2020年2月に発売されたSharkのハンディ掃除機「EVO POWER W35(WV280J)」と前モデルの「W30(WV251J)」を比べてみました。
比較した結果は大きな違いは、価格と電源ボタンのLED、カラーバリエーションくらいでした。
ハンディ掃除機としての差はほとんどないので、電源ボタンのLEDでのバッテリー残量を細かく気にしないなら旧モデルのW30でも十分です。
Shark EVO POWER W35とW30の比較
新モデルのShark EVO POWER W35と旧モデルのW30を比較表にまとめてみました。
吸引力や使用時間、付属ノズルなどハンディ掃除機としての機能差は、ほとんどありませんでした。
目立った違いは、価格とLED、カラーバリエーションくらいなので、LEDでのバッテリー残量を細かく気にしないなら旧モデルのW30でも十分です。
発売されて間もないので価格差は大きいですが、時間がたてば新モデルも、もう少し買いやすくなるかなと思います。
| W35【新モデル】 | W30【旧モデル】 |
|---|---|
| 発売日 | |
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2020年2月 |
2018年9月 |
| 目安の価格 | |
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約2万4千円 新モデルだけあって少し高いです。 |
約1万7千円 旧モデルなので7千円ほど差があります。 |
| LEDでバッテリー状態を確認 | |
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細かく分かる W30よりも細かく電池残量が分かります。 |
大雑把に分かる バッテリー残量が低下したら点滅します。 |
| カラーバリエーション | |
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3色 グレイ |
4色 グレイ |
| 連続使用時間 | |
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24分 バッテリーの持ちは同じくらいです。 |
24分 バッテリーの持ちは同じくらいです。 |
| 充電時間 | |
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約2.5時間 バッテリーの充電時間は同じです。 |
約2.5時間 バッテリーの充電時間は同じです。 |
| 付属バッテリー個数 | |
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2個 付属しているバッテリー個数は同じです。 |
2個 付属しているバッテリー個数は同じです。 |
| 本体の重さ | |
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620g 重さはどちらも同じです。 |
620g 重さはどちらも同じです。 |
| 付属ノズル | |
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3種類 付属しているノズルは同じです。 |
3種類 付属しているノズルは同じです。 |
| 着脱式バッテリー | |
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取り外し可能 バッテリー切れの心配がないです。 |
取り外し可能 バッテリー切れの心配がないです。 |
| ワンタッチごみ捨て機能 | |
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対応 ゴミに触れることなく捨てられます。 |
対応 ゴミに触れることなく捨てられます。 |
| 充電ドック | |
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対応 本体に置くだけで充電できるドックが付属しています。 |
対応 本体に置くだけで充電できるドックが付属しています。 |
| ダストカップとフィルター | |
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取り外せる 取外せて水洗い可能なダストカップとフィルター |
取り外せる 取外せて水洗い可能なダストカップとフィルター |
大きい違いは電源ボタンのLED
新モデルのW35は電源ボタンのLEDが3つに分かれていて、旧モデルよりも細かくバッテリーの状態を確認できます。
3つのLEDと点灯・点滅で細かく電池の残量が分かります。
旧モデルのW30は点灯と点滅で、ざっくりとしたバッテリー状態が分かります。
Shark EVO POWER W35とW30の違い まとめ
この記事では、2020年2月に発売されたSharkのハンディ掃除機「EVO POWER W35」と前モデルの「EVO POWER W30」を比較しました。
W35は発売されたばかりなので、価格の差が大きいのは仕方のないことです。
電源ボタンのLED表示とカラーバリエーション以外の違いは、ほとんどないので気にしないなら旧モデルのW30の方がお得だと思います。
それでは、今回はこれまで。
お読みいただき、ありがとうございました。
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