Watch以外にスマホへも充電できる大容量で、どこでも使えるので充電環境が快適になります。
Apple Watch6を買ってみたものの、付属していたApple純正の磁気チャージャーは少し使いにくく感じました。
Apple Watchは18時間しか持たないので、毎日の充電がかかせません。
手軽に充電したい!
毎日やることだからこそ、充電環境を整えることが快適な生活に直結します。
CHOETECH モバイルバッテリーは、Apple Watchを充電するのがかんたんな充電ドックとして使えます。
さらにバッテリー本体はドックから取り外すことができるので、どこでもWatchを充電できるところが便利です。
モバイルバッテリー状態ではスマホなどのUSB機器へも充電することもできる、何役もこなせる多機能さです。
この記事では「【レビュー】CHOETECH Apple Watchを充電できるモバイルバッテリー」について紹介します。
CHOETECH モバイルバッテリーの同梱物
CHOETECH モバイルバッテリーには、以下の付属品が同梱されています。
- USB充電ドック
- 磁気チャージャー付きモバイルバッテリー本体
- シリコン製フットパッド(2種)
- 取り扱い説明書
モバイルバッテリー本体を挿すだけで、手軽に充電できるUSBドックが付属しています。
USBケーブルの長さは約100cmと充分な長さです。
USBケーブルはドックに固定されているので、バラバラにすることはできない作りです。
USB充電ドックの底は滑り止めなどがないのが少し残念でした。
CHOETECH モバイルバッテリーの外観
CHOETECH モバイルバッテリーの表面には、Apple Watch用の白い磁気チャージャーがあります。
CHOETECH モバイルバッテリー本体の横側には、入力用のMicro USBポートと出力用のUSB-Aポートが1つずつあります。
USBポートの反対側にはスペックなどがプリントされています。
PSE認証マークもしっかり記載されています。
本体の裏面には電源オン・オフボタンがあるシンプルな作りとなっています。
モバイルバッテリー本体はUSB充電ドックへ挿して使うこともできます。
USB充電ドックを使って充電するときは、Apple Watch本体を傷つけないためのシリコンパッドがあるので安心です。
大きさ
バッテリー本体の大きさは約12cmです。
スマホくらいの大きさです
USB充電ドックの大きさは横幅が約7cmです。
ドックの縦幅は約6.4cmです。
重さ
モバイルバッテリー本体の重さは約145gで、スマホくらいの重さです。
CHOETECH モバイルバッテリーの充電方法
CHOETECH モバイルバッテリーは充電ドックと持ち運びが便利なモバイルバッテリーの2種類の使い方ができます。
自宅と外でApple Watchへ充電するのに便利です。
バッテリー容量も5,000mAhと大容量で、Apple Watchへ6回、スマホへ1~2回フル充電できるタフさです。
本体への充電
CHOETECH モバイルバッテリー本体への充電方法は2種類あります。
1つ目は付属のUSB充電ドックへ挿して充電する方法です。
ズボッと挿すだけなので手軽なのがいいですね。
USB充電ドックのデメリットは、常に設置場所が必要なことと他のUSB機器に使えないことでしょうか。
もう1つの充電方法は本体の横側にあるMicro USBポートへケーブルを挿して充電する方法です。
他のUSB機器と共通化できて、スペースを必要としないのがメリットです。
Apple Watchへの充電
Apple Watchへの充電は、裏側の電源ボタンを押してバッテリー本体の白い部分にくっつける・置くだけです。
6回ほどフル充電できます
USB充電ドックに挿した状態でもApple Watchへ充電できます。
Micro USBケーブルを挿しながらも充電することができます。
スマホへの充電
CHOETECH モバイルバッテリーはApple Watch以外のUSB機器へも充電ができます。
もちろんスマホへの充電も可能なので、普通のモバイルバッテリーとしても活躍します。
スマホへ1~2回フル充電可能です
バッテリー残量の確認方法
CHOETECH モバイルバッテリー本体の電池残量は4つ並ぶLEDランプで確認できます。
LEDランプの点灯の仕方と、充電状態を一覧にすると、このようになります。
LEDの点灯の仕方 | 電池残量 |
---|---|
●●●● | 1~25% |
●●●● | 25~50% |
●●●● | 50~75% |
●●●● | 75~100% |
CHOETECH モバイルバッテリー レビューまとめ
この記事では「【レビュー】CHOETECH Apple Watchを充電できるモバイルバッテリー」について紹介しました。
Apple WatchはQi充電ではなく、磁気チャージャーを使う必要があり充電場所を確保する必要があります。
他の機器と共用できないので、設置スペースを節約できるCHOETECH モバイルバッテリーを買ってみました。
購入前は中国のメーカーということもあり、少し不安がありました。
しかしMicro USBを使えば他のUSB機器と同じケーブルを活用できるので、新しくケーブルを用意する必要もなく快適です。
Apple Watchを普段は家で充電して、たまに旅行などで外で充電したいときにおすすめの充電器&バッテリーです。
それでは、今回はこれまで。
お読みいただき、ありがとうございました。
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