今まで2014年に発売されたiPad Air2を使用していました。
容量も足りなくなってきたので、新調して2019年3月に発売された新しいiPad Air (2019)に買い換えてみました。
iPad Air本体を守るためと、動画などを観るのに便利な手帳型スマートカバーも合わせて買ってみました。
発売直後なので新しいiPad Airに対応しているスマートカバーは、まだ数が少なかったです。
Ztotopの手帳型スマートカバーは、iPad Airの背面も全ておおわれるので、iPad本体に傷がつきにくいので良さそうでした。
また、手帳型のスマートカバーを買うなら、オートスリープとオートスリープ解除機能に対応しているスマートカバーの方が便利です。
今まで使用していたiPad Air2のスマートカバーもオートスリープに対応していたので、便利さは体感済みで必須機能だと思っていました。
Ztotopの手帳型スマートカバーは、もちろんオートスリープにも対応しています。
また、他のスマートカバーとは違って、ハンドストラップと背面のゴムバンドが特長的なスマートカバーです。
手帳型カバーのパカパカが無くなるので使いやすいです。
この Ztotop手帳型スマートカバーの特長は、このようになっています。
- 自動スリープ機能
- 自動スリープ解除機能
- 前面カバーにポケット
- iPad背面も保護
- 縦向き使用での手のひら固定バンド
- 横向き多角度対応
- iPad本体のコーナー保護
- 前面カバーを固定する多機能性バンド
- iPad ProではApple Pencilの充電にも対応
Ztotop 手帳型スマートカバーの 特長
Ztotopの手帳型スマートカバーには、以下のような特長があります。
- 自動スリープ機能
- 自動スリープ解除機能
- 前面カバーにポケット
- iPad背面保護
- 縦向き使用での手のひら固定バンド
- 横向き多角度対応
- iPad本体のコーナー保護
- 前面カバーを固定する多機能性バンド
- iPad ProではApple Pencilの充電にも対応
自動スリープ・自動スリープ解除 機能が便利
iPadの手帳型スマートカバーを探すなら、カバーを開いたときに自動でロック画面が表示される「自動スリープ解除」機能があるとすごい便利です。
スマートカバーを開いて、そのままTouch IDやFace IDでロックを解除すればすぐに使用できるのは便利です。
あわせてスマートカバーを閉じたときに、自動で画面が消える「自動スリープ」機能があるので、バッテリーの減りをおさえることができます。
iPad前面カバーの ポケット が便利
前面カバーのデニム調の素材部分はポケットになっているので、ちょっとしたプリントやカードなどが収納できます。
ただしポケットにはロック機能などは無いので、ポケットの中身が落ちないように注意が必要です。
Ztotop手帳型スマートカバーの 内側
Ztotopの手帳型スマートカバーのiPad Air本体を取り付けるケースの内側には、メーカー名などが刻印されています。
ケース部分はプラスチック(PC素材)で作られていて、背面をすべて保護してくれるのでiPad Airの背面に傷がつきにくいです。
Ztotopの手帳型スマートカバーを開いた前面カバーの内側には、iPad Airを横向きにして立てかけて角度をつけて使用するための滑り止めのスロットがあります。
iPad Airを縦向きに使う時に手を固定するためのゴムバンド(ハンドストラップ)があります。
手を固定するためのゴムバンドは、程よい弾力でした。
硬すぎず やわらかすぎずなので安定してiPad Air本体を持っていられます。
iPad Airなどのタブレットはスマホよりも重くて、片手で長時間もっているのはつらいので手が固定できるのは助かります。
2段階のお好みの角度で立てかけて楽しめる
iPad Airをセットしない状態で立てかけると、このようになります。
横向きに立てて使うための滑り止めスロットのくぼみは、2つあるので2段階の角度を付けることができます。
滑り止めスロットのくぼみは、割と深めだと思いますのでズレにくいです。
2014年のiPad Airで使用していたスマートカバーでは、角度をつけるためのくぼみが少し浅くて、ズレちゃうこともあったので使いやすいです。
横向きに角度をつけて立てかけられるスタンド機能は、タイピングや読書、YouTubeなどの動画配信を観るのにぴったりです。
Ztotop手帳型スマートカバーの 背面のゴムバンド が便利
Ztotopの手帳型スマートカバーの背面には、細長いゴムバンドがあります。
このゴムバンドを使用して前面のカバーを固定できるので、持ち運んだり、使用する時にカバーがパカパカしないのが便利です。
また、前面カバーの内側には弱い磁石が入っています。
前面カバーを閉じた状態で逆さまにしても開いたりはしないのですが、軽く動かすだけでカバーが開くくらいに弱いです。
しっかりカバーを閉じたい場合は、裏面のゴムバンドを前面カバーにひっかければパカパカしないです。
Ztotop手帳型スマートカバーの ボタン・カメラ穴 周辺
裏面の上部にはSiriなどに使うためのデュアルマイクロフォン用の穴とカメラ穴があいています。
iPad Air(2019)にはフラッシュは無いですが、このZtotopの手帳型スマートカバーはiPad Pro 10.5インチにも対応しているのでフラッシュ用のスペースがあります。
カメラレンズにも干渉しないので、カメラにスマートカバーが写り込むことも無いです。
音量調節用のボリュームボタンの穴に合わせてカバーがくぼんでいるので、ボタンが押しやすい作りになっています。
iPad Airをセットした状態のボリュームボタン周りは、プラスチックケースと余裕があるので押しやすいです。
横の内側にあるキーボードなどを接続するための Smart Connector も開いています。
iPad Air画面から見て左上のイヤホンを挿すところも、余裕をもってスペースが開いています。
イヤホン端子で周辺機器を接続することもあるので、余裕があるのは良いです。
上部のカメラの上にある、電源ボタンと真ん中にあるSiriなどに使うデュアルマイクロフォン用の穴も余裕をもって開いています。
iPad Air の下部分にはスピーカーとライトニングケーブルを接続するためのポートがあります。
底部分はプラスチック製のケースはほとんどないので、ケーブルが干渉することは無さそうです。
iPad Air本体との段差もない。
プラスチック素材のケースとiPad Air本体との段差がないのでフラットです。
段差がなくてフラットなので使用していて手が痛くなったりしないです。
Ztotop手帳型スマートカバーの 残念な点
Ztotopの手帳型スマートカバーは、高機能でコスパの良いスマートカバーだと思います。
残念・懸念点は、このようなところがあります。
- 少し厚い
- 少し重い
- ゴムなので劣化しそう
厚い方がiPad本体を守ってくれるので、どちらを取るかといった問題ですが、薄くはないという点は人によっては残念な点になると思います。
薄さを求めている人には向いていないスマートカバーになります。
手のひらを固定するバンドストラップと前面カバーを固定するバンドはゴム製です。
ゴム製なので、使用しているうちに伸びてしまいゆるくなってしまう可能性があります。
使い方によっては、数年もたないかもしれないです。
ただ、Ztotopの手帳型スマートカバーはiPad本体に比べれば高くはないので、新しいスマートカバーを検討してみるのも良いと思います。
まとめ。Ztotop手帳型スマートカバーはコスパが良くてオススメです
Ztotopの手帳型スマートカバーは、前面の画面だけでなく、iPad Airの側面と背面も保護されるので安心感が高いです。
また、カバーを開いてすぐに使用できるオートスリープ解除機能と、カバーを閉じると画面がオフになるオートスリープ機能でバッテリーの消費を抑えられるのは快適です。
他のスマートカバーではあまり見かけないハンドストラップとゴムバンドは、立てかけて使用するとき以外に便利です。
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