どうも、スマホは2台持ち歩く、まちゃです。
今日は、スマホカバー館.comのスマホケースである手帳型カバーの特徴をまとめてみました。
スマホカバー館では商品がたくさんありますが、ポケットなどの基本的な機能は共通部分が多いです。
共通部分が良さそうであればスマホカバー館のサイトで好きな見た目のカバーを探すのが良いと思います。
オリジナルのオーダーメイド手帳型ケースが気になる方は購入したレビュー記事、「スマホカバー館のオリジナル手帳型カバーはオススメな品質でした!」も参考になると思います。
トラブルが少ない!機種に合わせたカメラ穴とハードケース
手帳型ケースの裏側には機種に合わせたカメラ穴が型抜きされます。
機種に合わせた位置に穴を開けてくれるのでケース本体がカメラに映り込むなど干渉する恐れがないです。
内側はハードケースでスマホ本体を固定する方式です。
粘着シートに貼り付けたり、スライドさせるタイプでは無いので、そのままカメラ撮影ができるのが特徴です。
内側のハードケースはスマホ本体の機種に合わせたモノになっているので、本体のボタンや充電などのケーブルを邪魔しない作りになっています。カメラもそのまま撮影できます。
端子周りは、充電ケーブルへの干渉を疑う余地がないくらいスペースが空いています。わざわざ、ケーブルを挿して確認する必要も無いです。
商品が届いてケーブルが使えないといったトラブルはなさそう。
お気に入りの一品が見つかる!絵柄や素材の種類が豊富
シンプルでおしゃれなものから目立つ柄やデニム素材、本革仕立ての手帳型ケースなど豊富なケースが販売されています。
ちょっと特徴的なケースだと、ベルトが短いものやベルトだけを付け替えてイメチェンできるケースなどもあります。
中には左利き用の手帳型ケースなどもあり、こだわりを感じます。
数が多いので、お気に入りの一品に出会えそう。
ポケットの数が違う!厚みのあるタイプと薄型スリムタイプ
スマホカバー館の手帳型ケースは厚みのあるタイプが多い印象ですが、中には薄型のスリムな手帳型ケースもあります。
主な違いをまとめるとこうなっています。
肉厚タイプ(通常型) | 薄型スリム | |
カードポケットの数 | 2つ | 1つ |
ロングポケットの数 | 1つ | 1つ |
ベルトの形状 | 丸い | 四角 |
肉厚タイプと薄型スリムタイプの主な違いは内側ポケットの作りが違います。
薄型スリムタイプはカードポケットが1つ、サイドロングポケットが1つとなります。
肉厚タイプはカードポケットが2つなので1つ減って薄さを追求した感じになっています。
地味に違うのがベルトの形状が違うそうです。
肉厚なタイプがベルトの角が丸い形状で薄型スリムタイプは、角が四角くい形状をしています。
影響は少ない!ベルトは微弱磁石式
ベルトは基本的にマグネット式となっています。磁石も微弱磁石なのでスマホに影響は無いです。
実際の手に持って試した感じでは片手でも簡単に指で外せます。
ベルトを締めたまま開こうとしても開かない強さです。ベルトを滑らすようにずらすとベルトを外せるちょうど良い感じの磁石の強さだと思います。
良い具合の磁力だと思います。
ストラップ穴は上部分
ストラップ穴が背表紙の上部分に空いています。ストラップ穴は金具で保護されているので頑丈そうです。
お気に入りのストラップを付けることが出来ます。
機種+デザインを組み合わせて施工
注文後に穴がまだ空いていない手帳型ケース本体に機種にあわせたカメラ位置に穴を開けるそうです。
ドコモ・au・ソフトバンクはもちろん、SIMフリースマホのケースも取り扱っています。
手帳型スマホケースの制作工程
注文から出荷まではこの様な流れになっています。
- 注文の機種のサイズに近い大きさのケース素材を選びます。
- ケース素材に印刷が必要であれば印刷をします。
- 機種に合わせたカメラなどの位置に穴を開けます。
- 機種専用のハードケースをケース素材の内側にくっつけます。
- 最後にチェックして出荷します。
注文ごとにカメラ穴を開けたり印刷をする必要があるのでちょっと時間がかかるのが特徴ですね。
品質は良いので少しの辛抱です。
人によっては気になるデメリット点
- 内側の機能が少ない
- ポケットはほぼ共通
- ストラップ穴が上部分にしか無い
内側の機能が少ない
手帳型ケースの中にはミラーが付いているタイプのものや、スタンド機能や手帳を閉じたまま通話ができるタイプもありますが、スマホカバー館の手帳型ケースにはありません。
物足りなさを感じてしまうかもしれません。
ポケットが物足りない
内側のポケットは数やポケットの位置が、基本的にどれも共通で同じ形になっています。
必要最低限くらいのポケットになっているので少ないと感じてしまうかもしれません。
それでも、大体はポケットの数は2~3個で足りると思いますが、もっと欲しい方には向いていないと思います。
使えないストラップもある
ストラップ穴が背表紙の上部分に空いているのでリングストラップのようなストラップが短いモノが使いにくいというのがデメリットの1つです。
終わりに 1度覗いても損は無い!
ポケットの数などで物足りないかもしれませんが、最近はiPhoneでもモバイルSuicaや電子マネーが使えるようになったので、カード類も減らせるのではないでしょうか。
機種ごとに合わせた作りになっているのでカメラへの映り込みやボタンや充電ケーブルを挿すところへの干渉も無いのでストレス無く使えます。
商品自体は機種に合わせた作りになっているのでボタンが押しにくいやケーブルが挿せない、といったトラブルにはならないと思います。
注文1個からでも送料が無料なのも購入しやすいと思います。注文で機種を間違えても無料で交換できるので安心です。
スマホカバー館.comの商品はたくさんありますので、一度覗いてみるだけでも面白いと思います。
お気に入りの一品に出会えることを願っています。
オリジナルのオーダーメイド手帳型ケースが気になる方は、購入したレビュー記事の「スマホカバー館のオリジナル手帳型カバーはオススメな品質でした!」も参考になると思います。
それでは、今回はこれまで。
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