壊れにくいSSDの選び方

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めじるしライト<電池式>明るさセンサー付きLED(アイリスオーヤマ )

夜、帰宅した時に照明のスイッチの位置を手探りで探したり、深夜に目が覚めて廊下の照明スイッチが中々見つからないことってありませんか?

 

アイリスオーヤマのめじるしライトを使うとスイッチの位置がハッキリわかるので暗い中、電気のスイッチを探すのがかんたんになります。

また、ブレーカーの近くに設置しておくと、停電時のめじるしになるので電気の復旧がしやすくなります。

 

私は、自宅の廊下にあるトイレ脇の電気スイッチの上にめじるしライトを貼ってみました。

自宅なのでおおまかなスイッチの位置は体が覚えているので、スイッチを見つけることはできていました。

めじるしライトを貼ることで、スイッチの位置を迷わず確実に押せるようになり、とても便利になりました。

まちゃ
まちゃ

あると便利な家電です。

 

壁の位置もわかるので壁に手をぶつける心配も無くなりました。

 

めじるしライトは、暗い中でスイッチの位置などを、かんたんに見つけたい時にはおすすめのライトです。

 

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この記事を書いた人:まちゃ
ガジェット好き 自作PC歴20年超え スマホゲームのエンジニア アニメ・ゲーム好き

アイリスオーヤマの「めじるしライト」外観

めじるしライトの大きさは大体、指2本分くらいで意外と小さいです。

 

横から見るとこのようになっています。

半透明の部分は外すことができます。

 

サイズは横7cm、縦が3cmです。

 

横のサイズは昔ながらの一般的なスイッチ盤と同じくらいです。

 

暗いときの点灯は眩しくはないです、ハッキリわかるほどの明るさです。

 

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めじるしライトの機能や特長

取り付けた周囲が5lx(ルクス)以下の暗さになった時に点灯します。周りが明るくなったら自動的に消灯します。

使用する電池はリチウム電池 CR2032のコイン型の電池を2つ使用します。

1日12時間点灯した場合、約2年間もちます。

電池の寿命は長いですし、電池の交換もかんたんなのでメンテナンスの手間は少なさそうです。

 

 

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めじるしライトのメリットや便利な使い方

めじるしライトはおもに以下のような場所で使うと便利です。

  1. 停電時のブレーカーのそば
  2. 玄関の電気スイッチの近く
  3. 階段の1段目や最後の1段
  4. 暗い時にぶつかりやすい場所

昔から存在する代わりになるものだと、電気を使わない蓄光テープなどがあります。

蓄光テープは光も弱く、朝まで光り続かないですが、このめじるしライトは明るくなるまで光るので目印にはバッチリです。

実際にめじるしライトを付ける以前に蓄光テープをスイッチの近くに貼ったこともありしたが、蓄光テープはほとんど役に立たなかったです。

 

価格は1つ300円くらいとお手軽な価格です。

夜など暗いときに便利になると考えると効果は高いです。

 

 

アイリスオーヤマ「めじるしライト」デメリット

目印としての使い方が、メインなので周囲がわかるほど明るく照らされない点はデメリットです。

スイッチがあるおおまかな位置はわかりますが、押したいスイッチの位置まではわからないこともあります。

また、日中であっても暗い場所では常に点灯してしまうのもデメリットです。

日中に点灯していても普通の使い方で1日12時間の使用で2年間の寿命なので、常に点灯している場合は1年間くらいになるのでしょうか。

 

暗いところで周囲まで明るくしたい場合は、センサーライトなどがおすすめです。

夜などの暗い時に人が近づいたときだけ点灯するというライトです。

センサーライトについてはこちらの記事が参考になります。

 

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めじるしライトが取り付けられる壁面

めじるしライトは以下のような壁に貼り付けられます。

両面テープで貼り付けられる壁が対象になるので平らな壁が基本になります。

  1. ビニール製壁紙
  2. 布・織物壁紙
  3. 紙壁紙

 

めじるしライトが取り付けられない壁面

逆に以下のような壁にはめじるしライトを貼り付けることができません。

両面テープで貼り付けられない壁になるのですが、市販の両面テープなどを使うことで解決できるかもしれません。

  1. 表面が固く凸凹な壁
  2. 防汚加工した壁
  3. はがれやすい壁(しっくいなど)
  4. 湿った壁
  5. 屋外の壁

 

 

取り付け方法

両面テープで壁に取り付けます。

裏側の半透明のホルダーにすでに両面テープが貼ってあるので赤いフィルムを剥がせば取り付けることができます。

 

ホルダー部分の赤いフィルムをはがして壁に貼り付けます。

貼り付けるときは、ホルダーが見える部分が下になるように向きに気をつけます。

 

壁に貼り付けたら、本体を上に少しずらして半透明のホルダーだけの状態にします。

ホルダーを直接壁に押し付けて確実に貼り付けます。

 

本体から飛び出ている2枚の透明な絶縁シートを引き抜きます。

ちょっと暗くして点灯するか確認しておくとよいと思います。

 

点灯するか確認したらホルダーにゆっくりと差し込みます。

これで取り付けは完了です。

 

粘着力が不安なら100円ショップで両面テープを買おう!

百円均一で両面テープを買っても良い

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粘着力が頼りなければ、100円ショップで売っている両面テープが使えます。

木材にも貼り付けられる両面テープなど、貼り付けたい場所にあった両面テープを選べばどこにでも設置できます。

 

電池交換の仕方

電池はコイン型の「リチウム電池 CR2032」が2つ必要です。

電池の交換の仕方はかんたんで、裏面にあるネジを2つ外して、矢印方向に横にずらせば電池ぶたをはずすことができます。

電池を交換して、電池ぶたを取り付けてネジをしめれば電池交換は完了です。

 

 

詳細な仕様

点灯する照度 約5lx(ルクス)以下
光源色 電球色
明暗センサー フォトセンサー
使用電池 リチウム電池 CR2032(コイン型) x 2個
電池寿命 約2年(1日12時間点灯したとき)
設置場所 屋内専用
本体サイズ 68 x 28 x 8 mm
質量 約20g

 

 

終わりに。お試しに導入してみるのがおすすめ!

めじるしライトを設置しておくと深夜に目が覚めて、トイレに行きたくなったときなど電気のスイッチを簡単に見つけられるようになるのでおすすめです。

無くても体が大まかな位置を覚えているので手探りでも見つけられますが、ライトなどで位置がハッキリわかるようになるのは快適です。

1つあたりの価格も高いものでもないので試しに設置してみるのもよいと思います。

特に蓄光テープなどを使っている場合は、より便利になると思います。

 

 

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