丸型の蛍光灯を使っていて、リモコン操作で照明をオン・オフ切り替えたいなら、アイリスオーヤマの丸型LEDランプ がおすすめです。
アイリスオーヤマの丸型LED蛍光灯は今の照明器具がそのままで、蛍光灯を取り替えるのと同じ感覚で工事無しでリモコン操作できるようになるので取り付けは簡単です。
リモコン操作できるようになると暗い中ひもを探したりスイッチを探したりといったことが無くなります。
部屋が広く使えます
私は自室をアイリスオーヤマのLED蛍光灯に取り換えたら、寝る時にベッドの中から明かりを切り替えられるようになってかなり快適になりました。
さらに最近ではNature RemoやAmazon Echoなどのガジェットと連携して、音声で照明を操作する、より快適な日々を過ごしています。
アイリスオーヤマLED蛍光灯の評判
Amazonのレビューを見てみると、良い意見では、以下のような声が多い印象でした。
- 簡単
- 明るい
- 取り付けやすい
- リモコン操作が便利
LEDとアイリスオーヤマのLED蛍光灯の特長がそのまま評判良いようです。
私も実際に使用していますが、取り付けは簡単で、明るくて、リモコン操作は簡単で便利に感じています。
逆にネガティブな声は、このような声がありました。
- リモコンの効きが悪い
- 調光が細かく調整できない
リモコンの効きが悪いというのは、電池が切れている場合が多いようです。
私は使用していてまだリモコンの電池が切れたことはありませんが、運が悪いと早く切れてしまうかもしれません。
リモコンの電池は「CR2052」なので、コンビニやホームセンターでも購入できますし、簡単に交換できます。
調光は、5段階で調整できますが、絶妙なちょうど良い明るさにはできないかもしれません。
細かく明るさを調整したい人には向いていないと思います。
アイリスオーヤマの丸型LED蛍光灯のメリット
アイリスオーヤマの丸型LEDランプ を使う大きなメリット7つを紹介します。
- 工事不要で部屋の照明がリモコン操作になる
- 明かりの調整が細かくできる
- スイッチオンで一瞬で明るくなる
- 低消費電力で省エネ
- 蛍光灯の取り換えの手間が大幅に減る
- 熱くならない
- 虫が寄り付かない
工事不要で部屋の照明がリモコン操作になる
昔ながらの古い家のひもが垂れ下がった丸型の蛍光灯であっても、工事不要でかんたんにリモコン操作できる照明に取り換えられます。
通常こういったひもで切り替えるタイプの照明をリモコン操作ができる照明に変える場合は、電気工事が必要です。
アイリスオーヤマの丸型LEDランプ だと、LED蛍光灯側にリモコンの受信機が付いているので工事が不要です。
実際の作業は、普通の蛍光灯を取り替えるのと同じようにアイリスオーヤマのLED蛍光灯に取り替えるだけで完了なのでとても簡単です。
明かりの調整が細かくできる
昔からよくある丸型蛍光灯は大きい蛍光灯と小さい蛍光灯、豆電球の3つで1セットのことが多いです。
ひもを引っ張ることで大きい蛍光灯と小さい蛍光灯、豆電球と切り替えることで明るさを調整できました。
アイリスオーヤマのLED蛍光灯ではボタンで豆電球の代わりになる明るさや普段の生活に適した明るさに調整できます。
私は、夜、寝る前は少し暗くして睡眠に入りやすくするようにしています。
スイッチオンで一瞬で明るくなる
LEDランプの特徴ですが、蛍光灯と違ってスイッチをONにすると一瞬で明るくなるのが便利です。
蛍光灯ではひもを引っ張ってから、チカチカして明るくなるまでちょっと時間がかかります。
そういった小さいストレスが無くなるのはすごく快適です。
低消費電力で省エネ
アイリスオーヤマの丸型LEDランプ の消費電力はおおよそ31.5Wほどです。
通常の蛍光灯も1本の消費電力は30~28Wくらいなのでだいたい同じくらいになります。
ただ、通常の蛍光灯は2本同時に点灯させることもあるので、それを考慮すると通常の蛍光灯は60Wくらい消費することもあるので結構省エネ効果は高いです。
アイリスオーヤマのLED蛍光灯ならリモコン操作でかんたんに明るさを調節できるので、ちょっとだけ暗くするだけで簡単に節電もできます。
私は、夜、寝る前は少し暗くして睡眠に入りやすくするようにしているので多少は節電効果ありそうです。
蛍光灯の取り換えの手間が大幅に減る
電気屋やホームセンターでよく見かけるパナソニックの丸型蛍光灯のパルックシリーズの最長の寿命は2万時間(約5年間)ほどです。
アイリスオーヤマの丸型LED蛍光灯は約4万時間(約10年間)の長寿命です。
寿命の差だけでも十分に取り替える作業が減るメリットを感じます。
さらに通常の蛍光灯は大きいのと小さいのと豆電球の3つそれぞれ切れるタイミングが違います。
LED蛍光灯にすると交換するLEDは1つだけなので、交換するタイミングも1回ですむので取り換えの手間が大幅に減ります。
熱くならない
蛍光灯がむき出しの場合、誤って触れてしまってやけどする危険が減ります。
無駄に部屋の温度も上がらないので安心です。
虫が寄り付かない
蛍光灯と違って、LED照明は紫外線が少ないので虫が寄りつきにくいので、虫が苦手の人にはありがたいです。
寄りつきにくいので蛍光灯カバーの中で虫が死んでるということもかなり減ると思います。
アイリスオーヤマの丸型LED蛍光灯のデメリット
アイリスオーヤマの丸型LEDランプ のデメリットは以下の3つあります。
- 蛍光灯より価格が少し高い
- 場合によって暗く感じることもある
- リモコンを無くすと困る
- 熱に弱い
蛍光灯より価格が少し高い
最近は値段が安くなっていますが、蛍光灯に比べれば少し高いです。
丸型蛍光灯とLEDランプだとおおよそ1,000円くらいですが。
寿命を含めてトータルで考えると寿命は2倍ほど違うので、断然LEDランプのほうがお得になります。
もちろん、1~2年以内に引っ越す予定がある場合は、蛍光灯のほうがお得ですね。
場合によって暗く感じることもある
蛍光灯は360度へ均一に光が届くのに対して、LEDは均一に光を放射できないので、明度が異なって蛍光灯より暗く感じることがあります。
使用した感じでは、蛍光灯より暗くなったとは感じませんでした。
リモコンを無くすと困る
アイリスオーヤマの丸型LEDランプ に限った話では無いのですが、リモコンが無くなると操作ができなくなるので困ります。
アイリスオーヤマのLED蛍光灯なら、元々ひもがあったスイッチは生きているのでそこでのオンオフは可能なので最悪の場合でも手動での操作はできます。
また、Nature Remoなどのスマートリモコンを利用すればスマホから操作が可能になるので、組み合わせるとさらに快適になります。
熱に弱い
LEDランプは熱に弱い性質があるので、お風呂場などの熱がこもる場所での使用には向いていないです。
対応している蛍光灯
アイリスオーヤマのLED蛍光灯は、取り付ける照明器具で2種類に分かれているます。
- ペンダントライト
- シーリングライト
取り付ける照明器具に対応した丸型LEDを選ばないと取り付けられないので事前にチェックしておく必要があります。
対応しているペンダントライトの見分け方
ひもが付いていて、豆電球がある器具が特徴の照明です。
対応しているシーリングライトの見分け方
シーリングライトは対象の器具が3種類あります。
シーリングアダプタータイプ
真ん中にあるアダプターの形状が特徴的で、このアダプターから出ているコネクタの先端の形状で見分けることができます。
引掛シーリングタイプ
真ん中にローゼットがあるタイプの照明器具です。
差込アダプタータイプ
真ん中に差込口がある照明器具で、コネクタの先端で判別できます。
使用場所に応じて光の色を使い分ける
使用シーンで3種類から選ぶ必要があります。
取り付ける部屋に応じて考えて購入します。
昼光色 | 白くさわやかな色味 | 書斎や勉強部屋 |
昼白色 | 自然な白色味 | リビングなど |
電球色 | あたたかみのある色味 | 寝室やダイニングなど |
アイリスオーヤマの丸型LED蛍光灯の取り付け方
取り付け方はとてもかんたんです。
まずは普段どおり蛍光灯や豆電球をすべて取り外します。
その後はシーリングライトとペンダントライトで取り付け方が少し違いますが、むずかしくはありません。
ペンダントライトの取り付け方
シーリングライトの取り付け方
取り付けると、照明器具はシンプルになります
元々、和室の照明の蛍光灯は大きい蛍光灯と小さい蛍光灯と豆電球が1つでした。
アイリスオーヤマのLED蛍光灯にするとLEDが1つだけになり、かなりシンプルになります。
カバーを付けるのであまり関係は無いですが。
まとめ|リモコン操作できるLED蛍光灯は便利です
アイリスオーヤマの丸型LEDランプ にすると、LEDのメリットに加えてリモコン操作ができるようになります。
今までひもを引っ張ってON・OFFしていたのが部屋のどこからでも切り替えられるようになるので快適になります。
寝る時も布団やベッドの中に入ったままで明かりを消したりつけたりできるようになって便利です。
私はLED蛍光灯のリモコンをNature Remo mini に登録して、さらにAmazonのEcho Spotと連携させて声で照明を操作できるようにしています。
リモコン操作も便利ですが、音声で電気をつけたり消したりできるとさらに快適になるのでおすすめです。
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